NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年10月31日 (水) | 編集 |

第27回

「愛に心の声を聞かれているのでは……」と疑い始めた純は、2人きりの時間が気詰まりに。

(2012年10月26日 NHKネットステラ)


愛は、いろいろな仕事にチャレンジします。何もやってもソツなくこなすのですが、結局どの仕事も人の顔を見ないわけにはいかず…

「え、またクビになったの?(本当にダメな奴ゃな、こいつ)」
「本当にそうですよね」
「えっ?」


愛に心の声が読まれているような気がして、疑心暗鬼になりかけている純でした。

… … … … … …

純の休日、久しぶりにふたりで街に出掛けます。

人ごみに慣れようと努力する愛ですが、なかなか思うようにはいきません。

気にしてはいけないと思いながら、ついつい仕事のことに触れてしまう純。

… … … … … …

波止場。

「やっぱり、海は気持ちいいですよね」

物足りない表情の純。

「小っちゃい頃から宮古の海ばっか見ていたからさ、何かこの海が同じ海に思えなくてさ…スッゴイきれいだよ。愛君にも絶対見せてあげたいって感じ」

「見てみたいな」


今日、はじめて心からの笑顔を見せた愛、こうしていると、普通のカップルと同じなんだけど…

… … … … … …

純は、常連客の名前を間違える失敗をおかして、米田部長から大目玉を食らいます。

加えて、純の接客態度~乱暴な言葉づかいに対してのクレームレターが届いていることで注意されます。

言葉づかいが気になって、振る舞いがぎこちなくなってしまう純。

… … … … … …

凹んで帰宅しても愛の前では、元気を装う純。

思うような仕事が見つからない愛は、あることを提案します。

「ここで純さんの帰りを待って、料理作ったり、掃除したりするだけじゃだめですか?」

固まる純…

「純さんのことだけ見て暮らしていきたいんです。純さんが目標に向かってまっすぐ進めるように支えていきたいんです」

… … … … … …

長い間のあと、純は言葉を選びながら愛を諭しました。

「それは…嬉しいけどさ。でも…やっぱり違うんじゃないかな?私だけ見て他の人に会わないっていうのは。
…そんなこと考えちゃダメなんだよ!
私たちは、たくさんの人たちと一緒に今この世界に生きているんだから」


笑顔を取り繕い、うなづく愛…

「おじい、あたし間違っていないよね?」

… … … … … …

「何か最近何もかもうまくいかない気がするのは何故?」

…愛に、いてくれるだけでいいようなことを言っていた純なのに、愛の能力へ抱いた疑念で気詰まりになっています。

純の収入だけで、ふたりが生活することが難しいことが分かりながら、自分が働きに出ることを躊躇しはじめた愛。純の支えになるという言葉も言い訳のように聞こえてしまいます。

このままだと、純が愛を叩き出すか、自分から出ていくか…どちらかになりそう…

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2012年10月30日 (火) | 編集 |

第26回

宮古島では、正(速水もこみち)と見合い相手との結婚話が進行。正は、純に「実家の借金返済のため、結婚話を断れない」と告げる。そんなある日、善行(武田鉄矢)はマリヤ(高橋メアリージュン)に出くわす。

(2012年10月26日 NHKネットステラ)


いつものような、朝。

朝食の片づけをテキパキとこなす愛、出勤の準備をする純。

「おじい、一緒に暮らすようになって、愛君が何でもできるんで、あたしゃ頼りっぱなしだよ」

すべてがうまくいっている…ようにみえました。

… … … … … …

純は剛からのメールがきっかけで、正が見合い相手と結婚することを知り、電話で問いただします。

「しょうがないだろう。会ってみたら性格良いんでおやじたちが気に入っちまってさ。向こうも俺のこと好きみたいだしな~」

相変わらず能天気な兄。

「お兄ちゃんの気持ちはどうなのよ?マリヤさんのことはどうでもいいわけ?」

善行が、実家のホテルの借金を相手の親から援助してもらう腹積もりらしいことを聞き出して、ますます怒る純。

正に代わって電話に出た母・晴海にも食って掛かりました。

「お母ちゃんは、お兄ちゃんがこのまま結婚しても言いわけ?
いつまであんな親父のやりたいようにやらせているわけ?
お母ちゃんはこのままで本当に幸せなわけ?」


最初は、いつものようにヘラヘラと受け答えていた晴海ですが、話の対象が正のことから自分たちに移った途端、泣きながら純のことを非難し始めました。

…このお母さんの精神構造もイマイチつかみきれませんね…

「私は結婚するとき決めたの!何があってもお父さんを信じてついていくって。
自分の思う通りになんかならないの!人生は」


…女の涙が有効なのは、男に対してだけだと思うのですが…

… … … … … …

父・善行は取引先の社長~見合い相手の親~と那覇のスナックで上機嫌でした。

「欣喜雀躍、うれしくって小躍りしたい心持ですわ」

接待についたホステスを見て驚きます。…マリヤでした。

「私産みますから子供、安心してください。お宅の結婚を邪魔する気ないから」

… … … … … …

オオサキホテル。

恐れていたことが…愛人を待つ謙次と多恵子がロビーで鉢合わせしてしまったのです。

純の機転で表面上は何とか切り抜けたのですが…まるっとお見通し…でしょうね。

諌める純に謙次はこう答えました。

「申し訳ないが、人にはそれぞれの生き方があるっていうか、僕はこうしなければ生きていけない弱い人間なんです…今日、あなたと話していると耳鳴りがひどい。」

… … … … … …

「明日、愛をこの病院に連れて行きなさい」

再び現れた多恵子が、いきなり純の目の前に精神科クリニックの名刺を差し出し、命令しました。

「こんなことする必要はないと思います。

だって…愛君はわたしと暮らしてますから」


一瞬、躊躇しましたが、純は多恵子に愛と暮らしていることを白状しました。

しかし、「それがどうしたの」「そんなこと知っているわ」とでもいう顔の多恵子。

「あなたには無理よ、愛と生きていくのは。必ず耐えられなくなる…一緒にいるのが。」

「そんなことありません、愛君のこと信じていますから」

「愛は病気なの。貴方みたいな子供にあの子を救えるわけがない。思い上がるのもいい加減にしなさい!」


くやしい…純は、おじいが読んでくれた絵本のことを思い出しました。

「お母さんは北風みたいな人ですね。愛君の服を無理やり脱がすようなことをしても、あいつのためにはならないと思います」

… … … … … …

多恵子の口撃~精神的に参って、純は帰宅します。

愛は、人の顔が見られないことが原因で起きたトラブルで仕事をクビになっていました。

落ち込む愛を抱きしめる純。

「大丈夫だよ。愛君にはもっといい仕事が見つかる」

「純さんといると幸せだなって」


甘い雰囲気が流れます。

… … … … … …

多恵子を見返してやろうと心で誓う純…

一転、表情が曇る愛

「母に会ったんですか?」

えっ、どうして、わかったの?

「もしかして、心の声がバレているとか?」

… … … … … …

「おじい、何だかちょっと息苦しさを感じてしまうのはなぜ?」

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2012年10月29日 (月) | 編集 |

晴れて正式につきあい始めた純と愛
だが純は、徐々に愛の言動が気になり始める。
もしかして私の心、読まれてる──?
2人きりの時間に息苦しさを感じ始めた純は、愛を信じ続けることができるのか?


第25回

正式につきあい始めてから、愛(風間俊介)は純(夏菜)の部屋で同居し始める。ある日純は、オオサキで愛の父・謙次(堀内正美)の浮気現場に遭遇する。しかもその場に現れた多恵子(若村麻由美)は、純に「愛を病院に連れていくから、居場所を教えてほしい」と問い正す。

(2012年10月26日 NHKネットステラ)


はじめての朝…まどろみの中、目が覚めた純。

愛の準備した朝食をとるふたり。ネットカフェに戻ろうとする愛を、ここにいるように引き留めて純は合鍵を渡しました。

… … … … … …

ホテル。

機嫌よく仕事をこなしている純に手を貸す水野。

「何かいいことあったの?そうか、愛と別れてスッキリしたんだ。」

そして、何かあると、二言目には飯に誘う。

「いろいろありましたけれど、私、愛君と正式にお付き合いすることになりましたのでご報告を」

「君はきっとメサイヤコンプレックスだね。弱い人間や困っている人間をみたら、どうしても救ってあげたいと思う悪い癖なんだよ」


二人のやり取りをフロントから睨みつける千香…宿泊客のダブルブッキングというミスを犯してしまいます。

… … … … … …

純は、荷物を届けた客室で偶然、愛の父に遭遇します。謙次は偽名を使って愛人と宿泊していたのです。

少し失望する純。

その上、母の多恵子ともエレベーターで出くわします。

…夫婦のニアミス、もし一歩間違って鉢合わせしていたら…

相変わらず高圧的な態度で愛の居場所を尋ねる、多恵子。

「知り合いに精神科のいい医者がいるから連れて行くのよ。人の本性が見えるなんて、幻覚に決まっているんだから」

…これからは、愛のことも死んだものと思うんじゃなかったの? …

「この前も言いましたけれど、私は愛君を信じるって決めたんです。教えることはできません」

… … … … … …

帰宅すると、部屋の掃除、洗濯、夕飯の支度すべて完璧に済まして愛が待っていました。

「愛君をお嫁に欲しいね」

…手放しで喜ぶ純、でも普通の女の子だったら、夕飯の支度以外は嫌じゃないかと思うんですけど?…

愛の携帯に着信。最近、やたらと多恵子から電話がかかってくるそうです…例のごとく出ません。

今日、ホテルで愛の両親と別々に会ったことは言えない純でした。

… … … … … …

「本当にいいんでしょうか?僕ここにいても」

「いやなの?」

「逆です。すごく居心地がいいから」


純の部屋には、いろいろな小物…殆どはおじいが集めた宝物(ガラクタ)…があって、見ていると飽きません。

その中に1冊の絵本『きたかぜとたいよう』。

「あたしが小さいとき、おじいがよく読んでくれてたんだ。この中に出てくる太陽みたいになりたくて…」

…愛の部屋には『ねむりひめ』、純の部屋には『きたかぜとたいよう』…

… … … … … …

「ねえ愛君、このまま一緒にいてくれるよね?」

食後の幸せなひととき、甘えるように尋ねる純に愛は即答しました。

「無理ですね」

予想とは反した返事。純の部屋は二人で済むには狭すぎる、経済的にも…愛は現実的でした。

「じゃあ、引っ越せばいいでしょ?生活費はあたしが何とかするから」

…それじゃあ、ヒモでしょ^_^;…

収入、家賃、貯金…リアルなことを純に聞く愛。

「だったら、僕も働かなきゃ」

… … … … … …

「おじい、というわけで愛君、働きだしたんだけど、本当に大丈夫かな?」

純と愛 こいつとつきあうの、大変かも…

NHK連続テレビ小説 純と愛 上


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2012年10月27日 (土) | 編集 |

第24回

ついに家族と決裂した愛。そこで、純がかけた言葉とは……。

(2012年10月19日 NHKネットステラ)


「ごめんね」
「何で純さんが謝るんですか?」


実家をあとにしてから、愛は具合が悪そう。

「やっぱさあ、だめだよね。私がこう決めると、ロクなことが起きないっていうか…」

立ち止まる愛、微妙な雰囲気を感じて純は振り返りました。

「別れましょう。やっぱ、付き合うの無理です。お試し期間は終了、契約は解除ということで」

頭を下げて、逆方向に歩いて行こうとする愛。純は前に回り込み、愛の腕をつかみました。

「何でそういうことになるのよ?!」

純の手を激しく振りほどき、走り出した愛。追いつくことができない…

… … … … … …

愛に見事に振られてしまった純。

一方、宮古島では、今まさに正のお見合いが始まろうとしていました。

… … … … … …

「もしかして、愛と別れたとか?」

純の様子がおかしいことで、ふたりが別れたと察した水野、俄然機嫌がよくなります。

「それならよかった。どう考えてもあいつは君のこと幸せにできるとは思えないし」

無神経な言動にムッとしながら、何故か純は水野に対しておかしな質問をしてしまいます。

「水野さんは、一体何のために生きていますか?」

意図がわからず、答えに戸惑う水野。

「愛君は、双子の弟さんを病気から救うことができなかったから、自分を責めてるんです。
…それからずっと、どうしたらいいかわからないんです。自分が何のために生きているのか」


人ごみの中を彷徨うように歩いている愛、時々すれ違う人の本性が見えて気分が悪くなる。

ショーウインドウに映る自分の顔、蔑むような笑い顔に変わる…めまいに襲われ、その場を足早に立ち去る。

「きっと、8年間毎日が暗くてつらくて、明日が来るのが怖かったんです…」

水野にそう話しているうちに、純は図らずもあらためて愛のつらさ、寂しさを実感したのでしょう。

… … … … … …

いつものネットカフェ。

体を横たえる愛、『ねむりひめ』の表紙を撫でている…幼い日を思い出しているのでしょうか。

携帯に着信、誠からです。

「ほんまにもう家に帰って来えへん気?…なんで許せる?あんな鬼みたいな人」

「俺に怒っているときのお母さん顔、もうボロボロに疲れてた。顔中傷だらけだったんだよ…もう辛そうに泣き叫んでいた。だからもうこれ以上、苦しめたくなかったんだ。

…お母さんのことよろしくな」


… … … … … …

ネットカフェを引き払って、早朝の街を歩いている愛、抜け殻のように…

橋の上にさしかかる、ふと川に目がいく。橋の欄干によじ登って腰を掛けました。

しばし、『ねむりひめ』の表紙を見つめ、その顔を上げ、静かに目を閉じ…意を決して飛びこ…

「まさか死のうなんて思っていないよね?」

… … … … … …

何故、どうして純がここにいるのか?

「片っ端からネットカフェ探して、ちょうどあんたが泊まっていた店の前に来たら、フラフラって出てくるの見つけたから、いつかあんたがしたみたいにちょっとストーカーしてみたんだ」

愛に手を差し伸べる純。

「連れてって」

… … … … … …

一面に並ぶ墓標…ふたりは霊園にいました。

純は愛の手を引き、とある墓の前で立ち止まりました。純~弟の墓に花を添える純。

「愛君、言ったよね、何のために生きているかわからないって。

それはきっと、あたしと二人で生きていくためだよ。

あたしはそう思う…ことに決めた」


顔を上げず、返事もできず、嗚咽する愛。

純は、純~弟の墓に向かって語りかけます。

「純君、いいよね?そう思っても。

愛君は生きていていいよね?

幸せになっていいよね?

…許してくれるよね?」


こらえきれず涙がこぼれる愛。

「ほら、いいって!」

振り返り笑顔で愛に言いました。

「勝手に決めないでください」

… … … … … …

「僕は…僕はあなたのことが好きです。

これから、これから僕は自分のことよりも、もっとあなたを愛します」


『ねむりひめ』のあるページを開いて純に差し出しました。受け取る純。

「ねむりひめの王子様のセリフなんですけど…このセリフをもって返事とさせてください」

… … … … … …

愛のことが微笑ましくて、愛しくて、抱き寄せる純。

「よし、今度こそ行くぞ」

…三度目の正直…体を少し離して、優しく言いました。

「目、閉じて」

純の唇が愛の唇に軽く触れました。

初チュウだ~!!

…初めてのキスをリードしたのは、王子ではなくお姫様でした…

… … … … … …

純に抱かれて眠る愛。

「おじい、大丈夫。何があっても負けないよ。邪魔する奴はどこからでもかかって来いっていう感じ…」

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2012年10月26日 (金) | 編集 |

第23回

2人は、神戸の愛の実家へ。母・多恵子(若村麻由美)の高圧的な態度にたじろぐ純。そんな中、愛は多恵子の本性を家族の前でぶちまける。

(2012年10月19日 NHKネットステラ)


ドアを開けて、ふたりを迎えたのは、妹の誠でした。

「来ると思った。おかえり、パパももう帰ってきてるから。もう一人もそろそろじゃない」

豪華な応接室に通されたふたり。そこに、父・謙次が入って来ました。

挨拶する純を見て、何故か驚きます。

「あなた一体何者なんですか?」

… … … … … …

きれいに整頓されている愛の部屋、賞状やトロフィーが並んでいます。

「純さん、もう帰りませんか?」

何かに怯えているような愛…母さんが問題なんだ。やっぱり…

本棚に並んだ本を物色する純。西洋音楽史、素粒子と宇宙…難しい本の中に1冊だけ毛色の違う、絵本を見つけました。…題名は『ねむりひめ』

「あ、それは…」

慌てる愛。

… … … … … …

「で、何の御用?」

8年ぶりにあった我が子に対して、高圧的な態度の多恵子、言葉に詰まってなかなか出てこない愛に、だんだん怒りが込み上げてきたのか…

「何やっていたの?今まで。言いたいことがあるなら、早くして頂戴!

勝手に家を出て行ったこと、自分たちの期待を裏切ったこと…次から次へとまくしたて責め続けます。

「ちゃんと、人の顔を見なさい!」

目を伏せて多恵子の顔をまともに見ようとしない愛にブチ切れて、テーブルを叩きました。

… … … … … …

「あの、お母さん。」

一時、トイレに避難して戻ってきた、ふたりの存在を無視したかのように仕事の書類に目を通し始めていた多恵子に、意を決した愛は話し出しました。

「さっき、部屋でこの本を見つけました。」

愛の手には『ねむりひめ』が握られていました。

「子供のころ、よく読んでくれましたよね…眠るとき」

思い出を語る愛、忘れたとうそぶく多恵子。

「僕は死んでも忘れません。本を読むお母さんの顔が好きだったから…」

愛が何が言いたいのかわからない、怪訝そうな表情の多恵子。

「お母さんの顔が見ることができないんです。今は…」

愛には人の本性が見えるんだと、誠が教えました。

… … … … … …

弟~純の葬式の時から、多恵子の心の声が聞こえてきたことを話す愛。

…愛を責めている声、純のことを諦め、早く忘れようと、自分を慰めている声…

「その時のあなたの顔は、普段見ているのとは全く違って、まるで別人で…」

「取り消しなさい!」


愛の言葉を遮り、怒鳴りつける多恵子。

「自分を弁護するために、そんないい加減な主張をするのを止めなさい!」

… … … … … …

「わたしは、信じます。愛君の言っていることを全部信じます」

「あなた、一体何者?」


…待田家の3人から初対面に同じセリフを言われた純。

「私、愛君とお付き合いさせていただこうと思っている狩野…」

少し、ためらった後

「狩野純です」

… … … … … …

純という名前を聞いて、あきらかに動揺する両親。

「あなたのせいでおかしくなったみたいね。愛は」

「わたしは、愛君がおかしいなんて全然思いません」

嘲笑うように根拠を尋ねる多恵子。

「この世には不完全な男と不完全な女しかいないからです」

とっさに水野から聞いたトルストイの言葉を口にしてしまった純、言った傍から後悔しています。

「もう二度と現れないでもらえますか、この家に…

愛、あなたも同じよ。私はこれからあなたも死んだものと思います」


さすがに言いすぎだと諌める謙次。

部屋を出て行こうとする多恵子に向かって愛が言葉をかけました。今度は、顔を上げて多恵子の後ろ姿を見つめています。

「そう思っててもらったほうが僕も楽です。…この本だけは貰っていってもいいですか?」

返事もしないで歩き出す多恵子。

… … … … … …

最悪の結果に消沈して家をあとにしようとする純と愛

謙次が追いかけてきます。

「純さん、私も愛の言ったことを信じます。

実は8年前から人と話をすると耳鳴りがするんです…でも、あなたとは全然大丈夫やって」


…兄妹に与えられた能力は、この父譲りのせいなのでしょうか?それとも母も…

… … … … … …

門を出たところで、愛は急に気分が悪くなりうずくまってしまいました。

肩を貸しながら歩いていく純。

「おじい、この人の一生を背負うことできるのかな?あたし…」

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2012年10月25日 (木) | 編集 |

第22回

突然、客の息子の頬をたたいた愛。そのせいで、愛は警察へ。純も上司から責められる。

(2012年10月19日 NHKネットステラ)


…愛は続けます。

「今だって弟の腕、思いっきりツネったろう!」

長男の胸ポケットに手を入れると、何かを取り出します。それは、指輪…母親がなくなったと騒いでいたものでした。

「何なんだよ?これ、おい!」

父親や純が止めに入りますが、愛は止めません。

「お前、お父さんとお母さんが構ってくれないから、困らせてやろうとでも思ったのか?!」

長男を突き飛ばす。恐ろしくて声が出ない長男。

駆けつけた水野たちに引き離されながらも、愛は叫び続けました。

「今後一切、弟に死ねなんて思うなよ!本当に死なれたら、どれだけ後悔するかわかってるのかよ?!…どれだけつらいのか…」

ドアの向こうに連れて行かれる愛。

「お前の本性は全部わかってるからな…」

… … … … … …

長男の両親に平身低頭の米田部長。母親の怒りは収まりません。総支配人が出てきて何とかやっと…、帰っていきました。

…指輪の件はスルー、うやむやに終わりました。

目の前で我が子がいたずらしていても知らん顔のクレーマー母、無料宿泊券を受け取ったということは、また泊まりに来るつもりなのでしょうね。

母親に比べて、父親の怒りの度合いが少ないように見えたのは、自分たちの方にも僅かながらでも後ろめたさを感じているからでしょうか?…それともただ家族に無関心なだけ?

… … … … … …

スタッフルーム。愛との関係を問い詰められる純、上手く説明することができずにいると、

「その人は関係ありません。全部俺が勝手にやったんです」

純を庇うために嘘をつく愛、純に何もしゃべらせずに警察に連行されて行きました。

パトカーを見送る純に水野が話しかけます。

「私があなたを作り、あなたが私を作る、それが愛だって…愛(いとし)と付き合うと君の人生に悪い影響を及ぼすんじゃないかって心配なんだよ。…僕と違って」

… … … … … …

愛のお蔭で、純は2枚めの始末書を書くだけで済みましたが…こんな時に相談できるような友達がいないことにあらためて気づくのでした。

結局、電話する相手は母。

… … … … … …

「わたしは孤独だ…」

仕事に身が入らない純ですが、大先社長から愛が釈放されるという情報が…

「…神戸のお父さんが弁護士で身元引受人になったって」

少し安堵する純。

純と愛か…純粋に生きようとする君は、もしかして、もうその人に支えてもらってたりして」

… … … … … …

釈放された愛。川沿いの舗道をとぼとぼと歩いている…目の前に純が立っていることに気づきます。

「…純さんも、もう僕と付き合わないほうがいいです。僕はあなたにふさわしくないから」

純と目を合わせずに横を通りすぎようとする愛。

「逃げるな!」

ドキッと立ち止まる愛。

「ひとりで被害者ぶっちゃって。…誠ちゃんは弟さんが死んでから、他の人の匂いが臭くてたまらなくて、8年間ずっとマスクしてるんだからね!」

初めて知った愛、純の顔を見ます。

「今度のことだってそうよ。あたしのこと庇っているつもりかもしれないけど、悪いのは私なんだし…」

庇ってくれてありがとうとは言わず、わざと憎まれ口をきく純。

「…あの子を殴ったんだって、弟さんのことを思い出したからでしょ?」

言葉を返すことができない愛。

「悪いけど、あんたが付き合う気がなくたって、まだお試し期間は終わっていないんで!」

叱られた子のような顔で純を見る愛。怒ったような顔の純。

「行くよ!」「何処へ?」

「あんたの家に決まってるんでしょ」


愛の返事を聞く前にさっさと歩きだす純。

… … … … … …

豪邸の前に立つふたり。

「ここがあんたの家?」

想像していたのより遥かにでかい愛の実家に少し怖気づく純。

「困ったときはトイレ…でしょ?」

うなづく愛。

「行くよ!」


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2012年10月24日 (水) | 編集 |

第21回

なかなか進展しない純と愛の関係。そんな中、宿泊客の指輪が無くなった。「犯人は、その客の息子の兄のほう」と踏んだ純は、愛に兄の本性を見てほしいと頼む。

(2012年10月19日 NHKネットステラ)


一度ならずとも二度も愛との初キスが未遂に終わった純。

「…三度目の正直っていうし、…いや、二度あることは三度あるともいうしな…」

… … … … … …

純は、トラブルやクレームが多い宿泊客から、子供~具合の悪くなった次男を医者に連れて行く間、長男の面倒をみることと留守番を頼まれます。

荷物をひっくり返し、部屋の鏡にはクレヨンで落書き…手がつけられないいたずら小僧に困り果てる純。

… … … … … …

子守から解放されて、職務に戻った純、桐野に呼び出されます。

例の客の指輪が、留守中になくなったと騒動になっているのです。ホテル従業員を挙げて探しますが、ついに見つかりませんでした。

純が盗んだと疑う宿泊客に桐野は毅然と答えました。

「当ホテルの従業員は決してお客様のものを盗んだりいたしません」

しかし、警察に被害届を出すといきまく客。

「取りあえず、お前は始末書を書いておけよ!…もうお前は何もするな!命令されたことだけやっておけ!!」

自分の不始末と決めつける米田部長に納得がいかない純。犯人は、宿泊客の子供~長男に違いないのに。

「あなたは、刑事にでもなったつもり?私たちにできることは、指輪を探すお手伝いをすることで、犯人捜しじゃないの!あの子を問い詰めて、一体だれが笑顔になれるというの?」

痛いところを突かれて、桐野の正論に何も反論できず、立ちすくむ純。

「ぽっつぅぅぅ・・・ん」

… … … … … …

自宅で始末書を書く純。頭の中には、ひなまつりの唄が流れます。

鏡に映る自分の顔を見つめながら、無性に愛の声が聴きたくなる。…あまり甘えてはいけないと思いながら、電話してしまいました。

… … … … … …

ネットカフェにいる愛。求人サイトで職探し中。

「いつまでもプーじゃまずいし、これから純さんとちゃんとつきあうんだったら…」

お試し期間はまだ続行中~自分との交際を真剣に考えてくれていることがわかって~少しうれしい純。

人の顔を見なくても済むというような適当な職は、なかなか見つかりません。

「パソコンも長くやっていると、ネットにつながっている世界中の人間の悪意みたいなものが押し寄せてきて、頭が破裂しそうになるので」

運動神経も抜群、英語も堪能、何でもできそうな愛なのに…

「わからないんです。自分が何をしたいのか…何のために生きているのか」

… … … … … …

「それより、純さんの方こそ何かあったんじゃないですか?…それくらい声、聞けば分かります」

…愛にしてみれば、自分のことをあれこれ聞かれるより、純の話を聞いていた方が気が楽なのかもしれません。

愛に隠し事はできない。今日起こったトラブルを話しながら、あることを思いつく純。

… … … … … …

翌日、愛にホテルに来てもらって、例の兄弟~長男の本性を覗かせました。

「指輪はあの子が持っています」

やっぱり…

突然、一緒にいた弟が泣き出します。

顔色が変わり、立ち上がる愛。

あれよという間に兄弟に近づき、長男の肩をつかみ、いきなり頬をはたきました。

… … … … … …

別人のように怖い顔になり長男に向かって威嚇するように、

「二度と弟に“死ね”なんて言うな!」

口調もいつもの愛ではありません。

異変に気づき、駆け寄ってくる兄弟の両親、ざわつくロビー…

「お前が親にバレないように、弟をいじめているのも全部知っているんだからな!」

思いもよらぬ愛の行動。我に返る純。

「うそでしょ?!」

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2012年10月23日 (火) | 編集 |

第20回

純と愛は、水野(城田優)と千香(黒木華)と一緒にダブルデートに出かける。水野は、ひそかに愛に闘争心を燃やす。

(2012年10月19日 NHKネットステラ)


…純は夢の中、愛の顔が近づいてくる…もうすぐ、初キッス…

「なんでお前が生きているんだ?」

ドアガラスに映る…おぞましい顔で、ほくそ笑む愛(弟の純?)…飛び起きる純。

「おじい、あいつを笑顔にできるんだろうか?あたし…」

… … … … … …

薄暗いネットカフェ、携帯で純の仕事の愚痴を聞いている愛。(愛はネットカフェ難民?)

「取りあえず、また愚痴りたくなったら、いつでも電話してきてください」

嫌な客のことを、愛に「バー」っと話して、元気な笑顔が戻った純。

その様子を見ていた水野が近づいてきました。

「今日終わったら飯いかない?…いいじゃん、彼女もいっしょに4人で」

… … … … … …

純と愛、水野と千香、おかしな取り合わせ4人組。慣れた感じでメニューを注文する水野、うっとりとみつめる千香。(千香ちゃん、プライベートは随分雰囲気が違う…)

「ごめんね。職場の先輩だから、断ることができなくて…」

食べることになると、そんなことも忘れたように俄然元気が出る純。

純と愛のことを似合いふたりと褒める千香の言葉に、あまり面白くなさそうに水野が言います。

「そうかな?僕には意外な組み合わせに見えるけど」

困った感じで、千香は愛に話を振ります。

「愛さんは純さんのどこが好きなんですか?」

はにかみながら、話し出そうとする愛、注目する3人、千香の顔を見て一瞬固まる愛…そして、気分が悪くなり席を外します。「困ったときはトイレへ」と…

「きっと、凄い本性が見えたんだろうな…」

そのタイミングで、千香にたばこを買いに行かせる水野。

「彼女とはただの友達だから…そっちはなんで愛と付き合っているの?」

水野から愛を中傷するようなことを言われてムッとする純。反論しようとしたその時に、二人が戻ってきました。

「食べ終わったら、みんなで何処かへ行かない?」

… … … … … …

水野は、明らかに愛を挑発してゲーム代を掛けた勝負を挑みます。

が、エアホッケー、バッティングセンター…みくびっていた愛にどれひとつと敵いません。

おまけに…

外国人に道を聞かれて…ここぞとばかり英語で道案内をする水野、(名誉挽回)職業柄、英会話はバッチリ…「おのみっちゃん」にご案内?

…ここまでは良かったのですが、その後の世間話(?)にはチンプンカンプン。所詮業務上の英会話、応用はききません。

立ち去ろうとする外国人を呼び止め、流ちょうな英語で受け答えする愛。

「最近の日本の政策について聞いてきたので、適当に答えておきました」

呆気にとられる3人…水野完敗、「今日はこの辺にしておいてやるわ」ということで、お開きに。

… … … … … …

水野たちと別れて帰り道。

「この前の話だけどさ…鏡を見ると自分の本性が見えるってやつ。あたしに何かできることないかな?そういうのが見えなくなるように」

純の心遣いがうれしい愛。

「大丈夫です。純さんはそのままの純さんでいてくれるだけでいいですから。」

4人でいた時とは違いハッキリとした口調でつづけました。

「純さんと一緒にいれるだけで幸せだし」

素直にうれしい純。

… … … … … …

純のマンションの前、中に入ろうとする純を愛が引き止めました。

「この間の、この間のリベンジをさせてくれませんか…この間は僕のせいで上手くできなかったから」

ああ、チュウね?

「…部屋、入らない?」

… … … … … …

純は、慌てて部屋をざっと片付け、鏡になりそうなものをすべて隠します。

「あの、やりにくいとは思いますが、あらためまして…」
「よろしくお願いします。」


今度こそ…唇がふれそうになる…寸前、鳴る着信音、愛の携帯。「っん、も~~!」

… … … … … …

「父です」

純が出るように言っても、一向に出ようとしない愛。鳴り続く着信…

「8年も逢っていないんでしょ?絶対に心配しているよ。それに家族と会えば、本性が見える問題も解決するかもしれないじゃん」

しつこく食い下がる純。

「すいませんけど!」

突然、今まで出したことがないような大声を上げる愛…驚く純。

「家族にはもう会わないと決めているんで」

すくっと立ち上がり、部屋を出て行ってしまいました。

「き、切れたんだよね?今のは」

部屋にひとり残された純。

「…おじい、やっぱ無理かも、あいつと付き合うのは」

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2012年10月22日 (月) | 編集 |

第19回

“お試し”でつきあい始めた純と愛だが、なかなかうまくいかない。
純は、愛の苦悩の元凶である彼の実家へ一緒に乗り込むが──。


純(夏菜)と愛(いとし・風間俊介)は、お試しでつきあうことに。だが、愛が人の顔が見られないため、せっかくのデートもうまくいかない。一方宮古島では、善行(武田鉄矢)が正(速水もこみち)に見合いをさせると言いだす。

(2012年10月19日 NHKネットステラ)


純 あたしは、あんたを信じる


「…あんたを信じる」

純は、嗚咽する愛を優しく抱きしめます。

「あたしには、あんたが必要みたい…だから、あたしとつきあってください。」

「本当に僕みたいなやつでいいんですか?」


そういわれると、自信がないような…純はあらためて自分自身に言い聞かせるように言いました。

「…あんたじゃなきゃだめなの!」

愛の真剣な顔が近づいてくる…何かを期待して目をつむる純。しかし、愛の口から出た言葉は…

「じゃあ、取りあえず保留…仮契約というかお試し期間というか…いやになったらすぐやめられるというか…」

そそくさと帰ってしまいました。

「何でいつもこう予想外の展開なの?」

… … … … … …

翌日、何事もなかったように純を食事に誘う水野。

愛と付き合い始めたことを伝える純。驚く水野…一番負けたくない存在のようです。

「水野さんは、千香ちゃんとつきあっているんですよね?…大切にしてあげてください」

水野本人は千香とつきあっているつもりはない…やっぱり。

… … … … … …

愛との初デート。

せっかくのデートも人が多い場所では、能力のせいで人の本性が見えてうまく立ち振る舞えない愛です。

しばらくして、動物園のベンチに座っているふたり。動物は基本的に裏表がないので平気なのです。(ということは、純はオラウータン並み…)

純は幼いころに父親とこの動物園に来て、迷子になってしまって、凄く叱られたことを思い出します。何故か最近その夢をよく見ること…

「それはきっと、お父さんに愛されているって感じたんですよ」

その時、正からの着信。

善行が正と取引先の娘との見合い話を進めていることを純からマリヤに伝えてほしい…虫のいい話です。この前、マリヤのことであれだけ純を非難しておいて…いつものようにこの一家はみんな純に対して頼みごとは、ゴリ押し。

愛に諭されて、しかたなくマリヤに電話をかける純。

「こっちの伝言を伝えてもらえますか、お店も辞めたし、マンションも引っ越したし、この電話も解約するので、もう連絡しようとしても無駄です。さようなら…」

… … … … … …

初デートの終わり。純をマンションの前まで送り、そのまま帰って行こうとする愛。

「せめてチューぐらいしようとか思わないわけ?」

(純の本性を感じて?)踵を返して戻ってくる愛、純の肩に掌をおき…近づいてくる顔、目をつむる純。

…何も起こらない。怪訝そうに眼を開ける純。

ドアガラスに映るふたりの姿を見つめて、動けない愛。

「何か見えているの?」

「自分の本性が…死んだ弟の顔のようなものが…なんでお前が生きているんだ?…お前が死ねばよかったんだ」


(弟の言葉は、きちんと声色を変える愛)

純の肩に置いた愛の掌に痛いほどの力がこもる…吐き気を催す愛。

逃げるように帰って行きます。

「おじい、本当に大丈夫かな?あいつとつきあって」

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2012年10月20日 (土) | 編集 |

第18回

愛は「僕みたいな人間と関わらないほうがいい」と純に告げる。その理由は……。

(2012年10月12日 NHKネットステラ)


「どう見えているのよ?私」

恐る恐る顔をあげて純の顔を見つめる愛…少し苦しそうに、

「顔がたくさんある仏像みたいに、顔の周りに色々な表情をした顔が現れています…怒っている顔とか、泣いている顔とか、やけになって…笑っている顔とか…

…信じる信じないは自由っていうか…僕に関わらないほうがあなたのためだと思うし…もうこれ以上、純っていう名前の人が不幸になるところを見たくないし」


愛は、それだけ言うと、純に背を向けて歩き出しました。

「ちょっと待ってよ!」

… … … … … …

いつか水野につれてこられた沖縄料理の店。

すごい勢いで料理をほおばる純。愛はまだ腹の調子が良くないようです。

純の携帯が鳴る、千香からの着信。

「実は、私、今、水野さんの家にいるんです。…そういうことなんで、もう水野さんに色目を使うのやめてくださいね」

シャワーを浴び終えて出てくる水野の気配を感じて電話を切る千香

好きだと言ったのに、純が誘いに乗らなかったからといって、その日に千香を家に連れて行った節操がない水野。そのことをわざわざ報告してくる千香…何が何だか分からない。

… … … … … …

このまま、水野と千香で上手くまとまるとは考えられません。純のこともなびかなければ余計ムキになるということもありますから、これで千香が水野の彼女気取りになったら…ひと波乱ふた波乱…

… … … … … …

「私はさあ、周りの人間に幸せになってもらいたい…って言ったら嘘っぽいけど、せめて笑顔でいてほしいわけよ。それのどこがいけないの?…何でやること全部裏目に出てさ、みんなに嫌われちゃうわけ!」

純の愚痴を聞きながら、悲しそうな表情の愛。

「自分で自分のことが嫌いになりそうだよ」

… … … … … …

純が外国人客のために買った竹笛を手に取る愛。おもむろに吹きはじめます。

その音色~メロディは、純にいつか子供の頃におじいと過ごした夕暮れ時の海辺を思い浮かばせました。

「あなたが、誰かに嫌われるのを恐れて、何もしなくなったら寂しいです…何か応援したいです…だってあなたは誰よりも人のことが好きで、誰よりも頑張っているから」

純のことをまっすぐ見つめて話す愛。

…自分のことをわかってくれている人がここにいた…

… … … … … …

帰り道、純は相当酔っています。

「早くあんたのこと教えなさいよ!妹さんも心配していたよ…あれは怒っていたな!あんた一人が苦しいでいるんじゃないって!」

… … … … … …

腹の調子が悪くなり、愛は純の部屋のトイレを借ります。

なかなか出てこない愛のことが心配になり声をかける純。

「…このままで、聞いてくれませんか?」

トイレのドアを挟んで愛は淡々と話始めました。

「もう一人の純さんのこと?」

… … … … …

二卵性双生児の弟・純は小さいころから体が弱く、高校の時に難病を患ってしまったこと、家族の誰もドナーになれなかったこと、高校2年の時に亡くなってしまったこと。

…それに比べて自分は健康で人並み以上に何でもできたこと、まるで純の能力まで全部奪い取ったように…

「なんで僕が死ななければいけないんだ?…なんで愛ちゃんじゃないんだ」

… … … … … …

弟の葬式の時から、愛には母が鬼のように見え始めました…それは幻覚でなく、それからもずっと…家族の顔を見るのがつらくなり…

「それで家を出たの?」

… … … … … …

純と出会って、8年ぶりに人の顔をまともに見ることができたこと、純という名前に運命みたいなものを感じたこと…

でも、純に抱きつかれた時、目の前に弟の顔が現れ、

「お前といると彼女が不幸になるぞ…僕みたいに」

… … … … … …

「おじい、どうしよう?こいつと一緒にいると…大変だね…きっと…でも、私は…」

穏やかな口調で愛に尋ねる純。

「ねえ、今の私はどう見える?」

愛は、うつむき加減の顔を上げて、涙をためた目で純を眺めた後、少し微笑みながら言いました。

「いつもの純さんです」

ほっとしたような表情の純。

「あんたが、人の本性が見える見えないそれを信じるのはあたしの自由だって言ったよね?

…じゃあ、あたしは信じる…あんたを信じる」


おどろく愛。

「誰になんと言われても、誰になんと思われても…あたしはそうすることに決めた」

涙があふれ出てくる愛、止まらない。やさしく見つめる純…愛は、自分のことをわかってくれていた。自分も愛のことを信じよう…

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2012年10月19日 (金) | 編集 |

第17回

しかも純は、宿泊客との約束を守れず、富士子(吉田羊)から冷ややかな態度をとられる。落ち込む純の前に、ふいに愛が現れる。

(2012年10月12日 NHKネットステラ)


翌日。

大阪に戻ってきた純は、慌ただしくホテルに出社します。

しかし、外国人客は、すでにチェックアウトした後…そう伝える千恵は慰めを言いながらも、明らかに純の失敗を喜んでいるよう…

「あなたが約束を破ったお客様は、帰りの車に乗るまでおっしゃっていたわよ。何故、あなたは現れないんだって…」

冷ややかに伝える桐野。

「…せめて最後にあなたの顔を見たかったって、あなたのことを信じていたから」

立ち尽くす純。

… … … … … …

次から次へと現れて純のことを責める、水野、父母、マリヤ、兄…

「純さん、これはあなたの夢です」

夢の中の愛の言葉に目が覚める。休憩室でうたたねをしていた純。昨夜もよく眠れなかったのでしょう。

… … … … … …

「もう気にしないほうがいいよ。いつもみたいに明るく笑っていなければ、純は」

いつの間にか、純と呼び捨てにする水野は、昨日のことは責めることなく、

「今日、仕事終わったら、二人でお疲れ会やろうか?…落ち込んでいる純を慰めたいんだ」

何故、自分のことをそこまで構うのかわからない純、“とろける微笑み”に心が傾きそうになりますが…

「一つ聞いてもいいですか?もし私に子供ができたらどうしますか?」

純の言葉を誤解した水野は席を立ってしまいました。この男、人当たりの良さそうな雰囲気ですが、少しでも自分の思うようにならないと一転して不機嫌な態度になるようです…要注意。

… … … … … …

立ち直るきっかけがつかめない純に偶然会った大先社長が本気か冗談かわからないようなアドバイス?をくれました。

「今の君に必要なのは…愛だな、純粋に生きようとする人間には愛の支えが必要だってことだよ」

あい、あい、愛…愛(いとし)のことが思い浮かんできます。

「もしかして、こいつの支えが必要ってこと?」

… … … … … …

「兄に伝えてください。苦しんでいるのは自分だけじゃないって…私も愛ちゃんが家を出て行ったころから他の人がすっごい臭うようになって…どいつもこいつも臭くて」

いつもマスクをしている理由でした。

「…あなたは何故かあまり臭くなかった。でも、今日はちょっと臭うかも」

誠は神戸へ帰って行きました。

… … … … … …

誠の伝言を伝えようと愛に電話を掛ける純…出ません。

「もしもし、純ですけど…何故、今日も電話に出ないんだよ!あんたが那覇に行けって言ったからこんなことになったんだろうが!!」

留守電にメッセージを入れながら、段々込み上げてくる怒りに大声を上げてしまった純。

「おじい、あたしが何をやっても誰も笑ってくれないよ…私がやっていることは全部間違いなのかな?」

外国人客に渡すはずだった竹笛を手にしながら、ため息をつく純。

つぶやくように出た言葉…

「…愛に会いたい」

… … … … … …

「ここにいます。」


声のする方に振り向くと、そこに愛がいました。

ほっとした表情の純、でも心の中を見透かされたようで、気まずくなったのか、怒った顔になって

「何やっていたのよ?全然連絡よこさないでさ!」

「ケーキ、水野君が受け取ってくれなくて、一人で食べたら腹痛で…雨に濡れたので風邪ひいて寝込んでました。」


事情を説明しながらも、愛は純の顔を見ようとはしません。

「ねえ、何で、私を見ないの?」

昨日のことなんてどうでもいい。今聞きたいのは、愛が何故今の自分の顔を見ないかということ…

「どう見えているのよ、私?」

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2012年10月18日 (木) | 編集 |

第16回

善行(武田鉄矢)は「正の子どもを産む」と言うマリヤに、「正との結婚は許さない」と告げ、金で解決しようとする。それを見た純は激怒。だが、正の煮え切らない態度を見たマリヤは別れを承諾する。

(2012年10月12日 NHKネットステラ)


「ウチのあほたれ息子がご迷惑をおかけしまして、不徳の致すところで…お詫びと言ってはなんですが、これを」

善行は、マリヤに札束の入った封筒を見せます。手切れ金、暗に結婚は許さないから子供を堕ろせと言っている父に食って掛かる純。

問題を起こした当の本人の正は、「ベストではないけど、ベターな選択…」などと言い逃れようとする始末。何も言えない母…ブチ切れる純。

「悪いのは全部お兄ちゃんでしょ?!…ねえ、誰のせいでもめていると思っているの?一番大事なのはお兄ちゃんの気持ちでしょ?!」

マリヤの前で家族同志の言い争いの喧嘩が始まってしまいます。

「マリヤさん、もうこんな奴ら放っておきなよ!マリヤさんの人生なんだから」

意を決したようにマリヤは、善行から封筒を奪うように受け取り、正に向かって…

「わかりました…安心してください。子供は堕ろします。あなたとももう二度と会いませんから!」

… … … … … …

店を出ていくマリヤを追いかける純。振り向いたマリヤは涙を流した目で、憎しみを込めたように睨む。

「あなたのせいよ!あなたが余計なことするから、正と別れることになった」

マリヤからの思いもよらない言葉…

「私は家族を大切にしない人は信じない!」

封筒をたたきつけて去っていってしまいます。

「お前みたいなやつは“眼高手低”…一人前に人の批判はするくせに自分では何もできんてこっちゃ、よく覚えておけ!」
「那覇に来てまで余計なことするなよな!」


代わる代わるに純を非難する父と兄。ヘラヘラ笑っているだけで母に金をせびる弟、甘やかし金を渡す母、しかし、純に対しては…

「あんたは強いし、一人で生きていけるから」

呆然と立ちすくむ純…

「やっぱ、来るんじゃなかった…」

♪灯りをつけましょ、ぼんぼりに…こういう時に必ず頭の中に流れる“ひなまつりの唄”

… … … … … …

自分なりに家族のことを想って、無理をしてまで駆けつけたのに誰からも感謝も理解されず、来なかった方が、すべて丸く収まったような言いぐさ。

挙句の果てに「家族を大切にしない人は信じない」という言葉まで投げつけられ…さすがに気の毒過ぎます。

八つ当たりにも聞こえるマリヤの言葉ですが、実際に純の家族に対する態度は傍から見ればそう思えても仕方がないのかもしれません。裏表のない正直者なのに誤解されやすい、純の不器用さ…

… … … … … …

那覇空港のロビー。どうしようもなく落ち込んでいる純。

「誰か、助けて…」

愛からの着信、救われたような気持ちで電話に出る純。例のケーキを手に入れたという連絡でした。

ホッとしたのも束の間、悪天候のため、関西方面の便がすべて欠航になるという放送が流れます。

「どうしようどうしよう…」

今日中に大阪に帰ることが難しくなり、水野に連絡を入れますが、事情を愛だけが知っていたことに気分を害したようで、冷たく電話を切られてしまいました。

踏んだり蹴ったりの休日…大阪に帰ってからのことも思いやられます。

「ポッツゥ・・・ン」

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2012年10月17日 (水) | 編集 |

第15回

愛から「宿泊客のプレゼントは自分が準備するから、那覇に行って!」との電話を受け、純はマリヤの元へ。すると、そこで狩野家が勢ぞろいすることになり!?

(2012年10月12日 NHKネットステラ)


「純、あんたのことだから必ず来てくれると思った。ありがとうね」
「よ、大変だな」


純を迎えにきた母と兄正。まるで他人事のように話す正に純はムカッときます。

相手の女性は、日本とフィリピンのハーフのマリヤ。那覇のキャバクラで働いています。

「あたし、ひとりで行くわけ?」

全て押し付けられた純。マリヤには、正の新しい女と間違えられて、いきなり殴られてしまいます。

… … … … … …

誤解が解けて部屋にあげてもらう純。正とのいきさつを話すうちにだんだん怒りが込み上げてきたマリヤ。

「まさかあんな卑怯なやつだと思わなかった」

包丁を振り回しそうになるのを、純は慌てて取り上げて、ひとまずマリヤを落ち着かせて、自分は「困ったときはトイレ」へ…丁度、愛からの着信。

「悪いお知らせがあります…季節外れの嵐が大阪に近づいている可能性があるので、できるだけ早く帰ってきたほうが…」

… … … … … …

「お兄ちゃんさあ、逃げてないで直接話したら?」

マリヤに近づいていく正。何かを期待するようなマリヤ。正は最低のことを口にします。

「あの…本当におれの子かな、と思って」

怒りに飛びかかる純、一瞬早くマリヤの平手打ちが正の頬に!

「こうなったら、意地でも別れない!子供も絶対産む!」

おろおろするばかりの母。

「純、何とかして」

この母があって、この兄があり…

… … … … … …

もう相手にしていられないと投げ出して、空港に戻る純。途中、商店の店頭に飾られた竹笛に目が留まります。

「おじいが良く吹いていたっけ…!!これいいかも?例のプレゼントに!」

店内にいたバイトの店員…東京に行ったはずの弟剛でした。

「何やってるの?!あんた東京にいるんじゃないの?」
「人が多すぎてやっぱ俺には合わないかな…」


あの母があって、この弟があり…

「なんでお姉こそ那覇にいるわけ?」

剛の言葉でマリヤの一件を思い出す純…やっぱり放っておいては帰れない…

… … … … … …

剛とともにマリヤの働いている店を探し当てます。ドア越しにそっと覗くと、マリヤと正、母の3人。

「ごめんなさいね、マリヤさん」

マリヤのことを気遣うようなことを言ってはいるが、結局は正と別れてほしい母。何か言おうとするが言葉が出てこない…ハッキリしない正。

「私はあなたを愛しているよ。あなたの子供だから産みたいの」

いてもたってもいられず、店の中に入る純。

「ちょっと、お兄ちゃん!」

その時、ドアが開き…入ってきたのは…父の義行でした。

「なんでお前まで現れるんだよ?」

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2012年10月16日 (火) | 編集 |

第14回

純は、水野(城田優)とともに宿泊客のリクエストに応えると約束する。そんな中、大きなマスクをした少女・誠(岡本玲)が出現。彼女は愛の妹だった。一方、母・晴海(森下愛子)から、那覇で一緒に正(速水もこみち)の子を身ごもったマリヤ(高橋メアリージュン)に会ってほしいと電話がかかる。

(2012年10月12日 NHKネットステラ)


「一体何やってたん?全然連絡もせんと!」

愛(いとし)のことを『愛(あい)ちゃん』と呼ぶ少女…まことを見ると、脱兎のごとく駆け出す愛、追いかけるまこと。

「一体誰だったんだろう?あの子、もしかして、あいつの彼女さん?」

結局、追いつくことができずに取り逃がしてしまいます。

「…あの、愛と書いて“いとし”君とはどういうご関係なんでしょうか?」
「あなたに話す必要はないと思います」


ぐぐっ、生意気…

まことは、マスクを外していたことに気づくにと慌てて元に戻し、怪訝そうに純のことを嗅ぎまわします。

「あんた、何者?」
「それはこっちのセリフじゃ」


… … … … … …

純が愛のバイト先に連絡すると、すでに辞めていました。そのことを伝えにまことの元へ。

“まこと”の正体…愛の妹でした。

「言っていませんでしたっけ?私、待田誠です。…もう8年も帰っていないんですよね…あいつの代わりに司法試験受ける羽目になって」

「なんでだろう?私、妹だってわかってほっとしている」

… … … … … …

純は、誠から愛の携帯の番号を聞き、電話を掛けますが、名乗った途端に切られてしまいます。

幼い頃から続く、自分の男運の悪さを思い返している純…携帯が鳴ります。…母からです。

「明日お願いね…那覇空港で待ち合わせしよう。じゃあね」

言いたいことだけ言って電話を切る母。

明日は、外国人客とした約束、“行列のできる店のケーキ”と“日本にしかない楽器”を買いに行かなければならないのに。

… … … … … …

眠れない純。愛の携帯に何回も電話を掛けてしまいますが、一向に出てくれません。数えきれない発信履歴…

「あ~、ストーカーか?わたしは」

つきまとわれるとウザいけど、避けられると寂しい…いつのまにか、純と愛の立場が逆転!

… … … … … …

電話の着信音で目が覚める。…愛からです。

「私としばらく会わないことにした理由?」
「まだうまく説明できるかどうか…今日は那覇に行ってください」


何故、純が那覇に行かなければならないことを知っているの?

「ケーキは僕が並びます…楽器を探すのは、那覇でもできるんじゃないですか?」

それだけ言うと、切ってしまいます。(多いですね。一方的に電話を切られること)

「何なのよ。お前はどこにいるんだ!!」

窓を開けて、ベランダから外を見まわす純。少し離れた場所から、純のマンションを見上げる愛…

「う~~~~~!!!!」

… … … … … …

那覇空港に降り立つ純。

「結局、来てしまった…」


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2012年10月15日 (月) | 編集 |

顔を見ただけでその人の本性が分かるという怪しい青年・愛が、またもや純の前に現れ、彼女をピンチから救う!?

今週は、純がホテル業務に奮闘する一方で、愛の正体が徐々に明るみに!


第13回

突然、愛(いとし・風間俊介)が純(夏菜)を避けるように。訳が分からず、いら立つ純。そんな中、ある外国人客から「娘へのプレゼントを手配してほしい」と依頼を受ける。

(2012年10月12日 NHKネットステラ)


愛にもたれかかる純、振り向く愛、見つめあう二人。

「もしかして、こいつとつきあったりするのかな?」

淡い想いをぶち破るようにいきなり、純を突き飛ばす愛。ひっくり返る純、言葉が出てこない。

「大丈夫ですか?…ごめんなさい」

逃げるように走り去る。

「何これ?振られたの、わたし?」

… … … … … …

「…何か君にひどいこと言ったような気がして…昨日だいぶ酔っぱらっていたから…」

そういえば、自分も水野のことを突き飛ばしていたんだっけ…昨夜のことは、酒の上でのこと…にしておいた方がお互い都合が良かったりして。

ということで、「ちゃんちゃん」

外国人客のリクエストに応える方法をいっしょに考えるという口実で食事に誘われて、のこのこついていく純。

「君のことわかるのは俺だけだと思うんだけどな…」

性懲りもなくアプローチする水野。愛の言葉が気になって、煮え切らない態度の純。

「あのあの、わたし…恋愛は得意じゃないっていうか…もう少しだけ考えさせてもらっていいですか?」

水野は、すぐに自分になびかない純に対し、少し面白くないようです。微妙な雰囲気…話題を変えるよう、純は愛のことを聞きます。

「成績はいつもクラスでトップを俺と争っていたし、運動神経は抜群だったな…もしかして、あいつのことが好きなわけ?」

… … … … … …

愛に突き飛ばされて痛めた腰、文句を言ってやろうと携帯を手にする純。電話番号を知らなかった…その時、着信が。

「もしもし、純どうしよう?…正がますます大変なことになっているさ」

かかってくるのは母からだけ。一方的に次の休みの日に純が正の相手の女性と会って話をするように決めて電話を切ってしまいました。

… … … … … …

「私、明日仕事休みなんで、よかったらケーキ買ってきましょうか?」

結局、外国人客のリクエストに応えることは難しかったのですが、気落ちする客を見て思わず引き受けてしまいます。(明日は、母と約束の日…)

やる気満々の純に桐野が水を差します。

「余計なことをするのはやめなさい。貴方がしたのは、個人的なただの安請け合いです…今すぐ断ってきなさい」

「いやです。…桐野さんみたいに冷めた生き方したくないんです」

言っちゃった…

… … … … … …

休憩室、ようやく愛を見つけた純。

純の顔を見ていきなり逃げ出す愛。ホテル中を追い回す。(ホテル内を走ってはいけません。何度言ってもわからない。)

「そんなに私が嫌なわけ?」
「もうこれ以上関わらないほうがいいと思って…」

「愛ちゃん!」


声がした方を見ると、大きなマスクをした少女が。

「こんなとこに居ったんや…」

マスクを外し、素顔を見せる少女。

「私、まこと」

『あい』と『まこと』?

「誰、この人?」

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2012年10月13日 (土) | 編集 |

「半径100メートルの男」

昭和37年。東京・蒲田で小さな診療所を営む安岡梅子(堀北真希)は、育児と家事をなんとかこなしながら、医師として地域の人々の健康を見守っていた。梅子の夫・信郎(松坂桃李)は父・幸吉(片岡鶴太郎)の跡を継ぎ、安岡製作所の社長として頑張っており、特に今は新幹線の台車の部品作りに注力していた。

ある日、そんな安岡製作所の評判を聞きつけ、雑誌の取材の申し込みが来る。今か今かと待ち構える製作所の面々だったが、そこに現れたのは、取材が初めての女性記者・山川厚子(臼田あさ美)だった。工場の仕事を説明する信郎だったが、厚子は要領を得なく、信郎はぶっきらぼうな態度をとってしまう。

一方、以前梅子がいた帝都大学病院では、研修医として神田真澄(小林涼子)が入局していた。真澄は生真面目な性格で、助教授になった松岡(高橋光臣)の女版といった感じ。そんな真澄の担当医として、梅子の親友の弥生(徳永えり)があたっていたが、うまがあわず、同僚の山倉(満島真之介)が主に面倒をみている有様だった。

そんなある日、真澄が弥生に「山倉さんが好き」と言い、弥生は梅子のもとへ相談しに行く。一方、信郎は、厚子と新幹線の試験走行へ一緒にいくと言い出し…。

(『梅ちゃん先生』公式サイト)


お待ちかね、『梅ちゃん先生』結婚できない男と女スペシャル【前編】が今夜、放送されます!

「半径100メートルの男」午後9:00~9:54(BSプレミアム)

それは、4か月後からはじまる物語…スピンオフではありません!…だそうです。楽しみ~!

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梅ちゃん先生」は終わらない~梅ちゃん☆大感謝祭~

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2012年10月13日 (土) | 編集 |

第12回

純を誘惑しようとする水野。だが、愛は純に「水野とつきあうのはやめたほうがいい」と告げる。

(2012年10月5日 NHKネットステラ)


やはり、愛は二人のあとをつけて来ていました。寸でのところで水野のキスを回避した純。

「…水野君はやめておいた方が…」
「水野さんがどういう人か判断するのは、あたしなんだから」


純に叱られて帰っていく愛の後ろ姿。

「何か捨て猫を見捨てたような気分になるのは何故?」

… … … … … …

「ちょっと!今のはどういう意味ですか?!」

事実無根の陰口を許せなかった純は、接待途中にもかかわらず、客をそっちのけで先輩たちに食って掛かかり、桐野に注意されます。

「桐野さんは私ぐらいの時に同じような目にあったことはありませんか?」

愛が桐野の本性を覗いた時に、「純に似ているかもしれない」と言ったことが気になったのでしょうか。

「あるわよ。…私は決めたの。何事にも動じない。期待しない。振り返らない。迷わない。甘えない。それだけ」

自分にはとても真似できないことばかり…

… … … … … …

持ち場に戻る途中、純のせいで会社をクビになったと逆恨みをする粕谷が現れて、いきなり殴られてしまいます。

「お前のおかげでホテル全体が迷惑をこうむっているのがまだわからんのか?!」

立場が下の者には怒鳴ればいいと思っているのか米田部長。今回は、どう考えても純は被害者。責めるべきは、不審者をホテルに入れてしまったロビーやフロント!

ショックで落ち込む純。タイミングよく飲みに誘う水野。

「水野君とデートですか?…止めておいた方がいいかと」
「いいかげんしてよ!…こうやってストーカーみたいなことするのやめてくれる?!」


… … … … … …

少し飲み過ぎて、いい気分の純に水野はここぞとばかり…

「今夜うち来ない?…いいだろう?」

ふらふらっとする純…愛の顔が浮かび、思わず水野を突き飛ばしてしまいます。

拒否されたとハラを立てた水野は、ひどい言葉を吐いて立ち去ります。

…残された純。雨まで降ってきます。こういう時に限って掛ってくる母からの電話。

「どうしよう?純」

正が那覇に付き合っている人がいて、子供ができたみたいなのだが…結婚する気はないらしい…

「あたしが孤独なのは、このどうしようもない家系のせいだ」

… … … … … …

「こういう時、衝動的に死にたいと思うんだろうな」

ふと気づくと…こちらの様子を窺がう愛。いつものごとく…申し訳なさそうに踵を返し…

「ついてきたの?」
「自殺でもするといけないと思ったから。でも大丈夫そうなので、もう帰ります」


立ち去ろうとする愛を引き留める純。

「わたしを置いていかないで」

後ろから寄り添い、愛の背中に顔をつける…

「こうしていると凄く落ち着くのは何故?」

それはね…

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2012年10月12日 (金) | 編集 |

第11回

大先社長(舘ひろし)のおかげで、純はどうにか仕事を続けられることになった。そんな中、水野(城田優)と愛が高校の同級生だったと判明する。

(2012年10月5日 NHKネットステラ)


純が、米田部長に退職願を渡したその時、製薬会社の社長とのゴルフから大先社長が帰ってきます。

「…昨日の騒動の話をしたらさ、あの社長これからもウチのホテルを使うって約束してくれたよ」

粕谷は、自分の地位を利用して不正なマージンを受け取っていたことが明るみになり、懲戒免職だということも聞かされます。(オオサキプラザホテルからは、もらっていなかったでしょうね?)

騒動はあまりにもあっけなく解決、純は、間一髪で退職を免れました。

… … … … … …

大先社長は、タイミングよく製薬会社の社長とゴルフだったわけではないですね。純から粕谷の話を聞いた上での行動…ゴルフ自体は、相手に華を持たせているようだし…これからも窮地になったら、何とかしてくれる…というのは、安易すぎでしょうか…

… … … … … …

心機一転の純ですが、それからというもの同僚の態度が以前にも増してよそよそしくなり、仕事ではつらくあたられます。

休憩室で、ため息をつく純…様子を窺がっている愛。

「ホテル辞めずにすんだんですね」

… … … … … …

純は、愛に職場の人たちの本性を覗かせます。(ちょっと悪趣味?)米田部長、千恵、桐野…

「でもさ、何でそうなったの?生まれつき?」
「いや…あるキッカケがあったっていうか…」


そこに現れた水野と愛が偶然にも高校の同級生だったことが判明します。

水野と純の食事に付いてきた愛ですが、人が多い場所が苦手。気分が悪くなり、何度も席を外すことに。

「あいつ、どんな奴だったんですか?」
「たしか家は神戸の結構な金持ちで、両親は弁護士だったんじゃないかな…あと双子の弟がいたらしいけど、病気で亡くなったって」


洗面所の鏡に映った自分の顔をみつめる愛。

「何で、お前が生きているんだ…」

心の声?それとも…

… … … … … …

「純さん、気をつけて…」

愛と別れて、二人きり…純を口説き始める水野。送り狼め。

「君と付き合いたいんだ」

純以外の人たちとの接触を避けていた愛が、邪魔になることを承知の上で食事に付いてきたのは、水野の本性を見抜いていたから?…もしかしたら、近くに隠れているんじゃないの?

水野の顔が近づいてきます…

「うわっ!いきなりかよ~?」

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2012年10月11日 (木) | 編集 |

第10回

北見の心の内を知った純は、再び粕谷のもとへ。自分の思いを伝えるが、それに激怒した彼らは別のホテルへ移ってしまう。大きな損失を出したことに気落ちした純は、退職願を書く。

(2012年10月5日 NHKネットステラ)


「困ったときはトイレに行くっていうのは?…」

純は、粕谷たちの部屋のトイレに立ちこもり、(堅造さんじゃないんだから…)言うことを聞いてくれるまで出ないと宣言します。

米田部長、桐野が駆けつけますが、純はトイレの中から、北見が今日どんな気持ちでこのホテルに泊まっているかを懸命に訴えます。

「ようわかった、姉ちゃん。だから出てこい」

粕谷に通じたと思い、ほっとしてトイレから出る純。しかし、「金輪際このホテルを利用しない」と捨てゼリフを残して別のホテルに移ってしまいます。

… … … … … …

別のホテルに行って、どんちゃん騒ぎを続けるつもり?…まともなホテルだったら、注意されるか追い出されるでしょう…キャバクラかなんかで騒いで、ホテルは泊まるだけっていうのがいいんじゃないですか?

… … … … … …

「いったいどうするつもりだ?…あれだけのことをやったんだ。相当な覚悟があるんだろうな?!」

翌朝…退職願を懐にして出勤する純。愛が声をかけます。

「それでいいんですか?…辞めるつもりなんですよね?ホテル」
「もういいの…それに自分で決めろって言ったのあんたでしょ?」


チェックアウトする北見の荷物を車に運ぶ純。

「おじい、最初のお客さんが最後のお客さんになっちゃうよ…」

「あなたのことを信じてよかった」


北見の言葉に何か答えようとする純ですが…

「あの…すみません、何でもないです。ありがとうございました」

北見が乗った車を見送る純。

… … … … … …

常識はずれの行動でトラブルばかり起こしている純ですが、担当した宿泊客が礼を言って帰って行った…ということだけは間違いありませんね。

でも、すべての宿泊客が笑顔で帰っていくホテル…というのなら、粕谷たちのことはどうなんでしょう?

おじいだったら、「あの人たちもお客さんだよ」と言うかもしれませんね。

… … … … … …

「さあ、どう責任を取るつもりだ?」

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2012年10月10日 (水) | 編集 |

第9回

かたくなに部屋を移りたくないという北見。彼の心を知るため、純は半信半疑ながら北見の本性を見てほしいと愛に頼む。

(2012年10月5日 NHKネットステラ)


「あの人の本性を見てほしいんだけど」

「あの人、ずっと泣いています。泣きながら女の人の名前を何度も呼んでいます。前にその女の人とこのホテルに泊まったことがあるみたいで…」


愛の能力で北見の心の一片を探ってもらった純は、古い宿泊名簿を調べ、北見が30年前に妻とこのホテルに泊まっていたことを知ります。(こんな短時間で30年分の宿泊客を調べたの?…それにホテルの個人情報の管理や守秘義務の徹底に問題アリ。)

そして、北見から、1年前の今日亡くなった妻のことを偲ぶため、新婚旅行で泊まった思い出のこの部屋にいたかった…ということを明かされます。

「お隣さんが賑やかだと身にしみてね…」

チェックアウトするという北見を止めて、このことを米田部長に掛け合いますが…

「部長命令だ!お前は二度とこの件にタッチすることは許さん!」
「ひとりのお客様を大切にするのもいいけど、自分の仕事はちゃんとやっているんでしょうね?」


桐野に言われて、本業を放ったらかしたままだったことを思い出す純。「あちゃ~^_^;」慌てて持ち場に戻りましたが、先輩たちの冷たい視線と叱責…またまた落ち込む。

無性に母の声が聴きたくなり、実家に電話をかけます。

… … … … … …

実家。一人きり、亡き義父の遺影を見つめている純の父善行、何を思う…電話のベルが鳴る…純からの電話…いつものごとく余計なことを言い合って、電話越しに喧嘩になってしまいます。(母親に用事があるのなら、何故携帯にかけないの?)

「ここで働くなら、ここのルールに従うしかないのかな?…結局このホテルを『まほうのくに』に変えることなんて出来ないんだよ。…もういい!」

ヤケになりかけた純を諌めるのは…愛。

「だめです。あなたは自分で決めなきゃ。あなたの思いが嘘じゃないんなら。…あなたが本当にここの社長だったらどうするんですか?」

愛の言葉に背中を押されて、みたび粕谷の部屋へ向かう純。

「おじい、守ってね!」


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2012年10月09日 (火) | 編集 |

第8回

自室で騒いでいた客・粕谷(近藤芳正)は、オオサキの大事な常連客。それでも覚悟を決めた純は、粕谷の部屋へ乗り込むが、相手の怒りを買いピンチ到来! そこに、またもや愛(いとし・風間俊介)が現れる。

(2012年10月5日 NHKネットステラ)


「もうお前は余計なことはするな。あの人は、大手製薬会社の総務部長で、大事な常連客なんだ!」

米田部長から北見には、別の部屋に移ってもらうようにと指示されますが…

「私は、この部屋がいいんです。この部屋にいたいんです」

自分の持ち場に戻った純、北見のことが気になります。

「おじい、つらいよ。私のことを信じるって言ってくれた。その言葉が“ずしん”ときたのに…」

偶然に出くわした社長にも報告しましたが、全く埒があきません。社長の背中をあきれながら見送る純。…その背後に怪しい人影…

「大変らしいね。迷惑をかける常連さんがいて…君はサマトラケのニケみたいだね」

(どういう例えなんでしょう?)コンシェルジュの水野が差し出したお詫びの無料宿泊券も北見は受け取ろうとはしません。

「仕方がないよ。やれるだけのことはやったんだから」

純と水野のやり取りをフロントから見ていた…同期の千恵。怖い顔で純をにらみ「ちっ」と舌打ち、隣の上司がその気配に振り向くと、何事もなかったように微笑む。千恵…怖っ!…これが『ほんとうのかお』?

休み時間。『サマトラケのニケ』が、どんなものなのか携帯でチェックした純…目の前に浮かぶ、宮古島の海…北見の言葉を思い出す。

「…家族はいません。私は今日この部屋にいたいだけなんで。もう、我慢しますから…」

意を決した純は、ふたたび粕谷の部屋へ。

「申し訳ありませんが、どうしても静かにしていただけないのでしたら、余所でやっていただけませんか?」
「女、黙っていろ!」


怒った粕谷が持っていたワインの瓶を叩き割り、純に迫る…危うし!!

…大手の製薬会社の総務部長といえば、それなりの地位にある人物なのにそこまでやる?

まるで“そのスジのお方”そのもの…もしかしたら、普段とは違うこれが『ほんとうのかお』?

常連客というくらいですから、こんなトラブルは今回が初めてではないでしょうね。ホテル側だってあらかじめ何らか対策が取れたはずなのに…

その時、ドアのチャイムが鳴り、そこには…作業服姿の愛。「???!!!」

純の手を取り、部屋から飛び出した!速い速い…

「何なのこれは、あんたは、私の王子様?」

…いいえ、ストーカーです。

純が何か無茶をするのではないかと、ずっと陰から見ていたという愛。

ドン引きしながらも、何かを思いついた純。

「あんたさ、人の本性が見えるって言っていたけど…頼みがあるんだけど」

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2012年10月08日 (月) | 編集 |

第7回

純(夏菜)は、オオサキでの研修を終え、ベルガールとしていよいよ現場へ。そんな中、宿泊客・北見(平泉成)から、「隣の部屋がうるさい」とクレームを受ける。

(2012年10月5日 NHKネットステラ)


朝ドラのヒロインは、朝に弱い…愛が出てくる夢で目が覚めた純。出社して、彼が「人の顔をまともに見ないから使い物にならない」という理由で厨房を首になったことを知りました。

その日、純はベルガールに同期の千香はフロントに配属されます。

「狩野さん、この前はごめんね」「え?ああ、いいのいいの気にしないで」

再び猫をかぶって、女の子らしい千香ちゃんに。またいつ別の顔(本性)があらわれるか…。そして、自分のことは謝れない純。

「おじい、初めてのお客さんです」

はじめての宿泊客は、北見という初老の男性。ぎこちないながらも行き届いた応対に礼を言われて、ちょっといい気分です。

「お客様から不審者が寝ているって苦情があった。注意しに行ってくれ」

不審者の正体は、家出中の弟、剛でした。

「剛!あんた何やっているのよ?!こんなところで!!」
「俺決めたんだよ!世界中旅しながら、宮古島の良さを伝えようって」


この姉があって、この弟あり。実家にいる兄もまた…

…ん?ホテルの中から純たちの様子をうかがっていたのは、もしかして??

「狩野さん、お願いがあるんだけど!お願い一緒に来て!」

仲直りしたとたんに、純に頼ってくる千香。隣の部屋がうるさいと客からクレームが入ったのだが、騒いでる客が全く受け入れてくれない…その客が偉い人らしくて…この対応のまずさを上司に知れたら自分にマイナスになるから何とかして…というような都合のいいこと。

クレームをつけている客というのは、純が初めて応対した北見でした。

「申し訳ありません。もう一度、私がお願いして必ず静かにしてもらいますから」
「わかりました。あなたを信じます」


純に丸投げで持ち場に戻ってしまう調子がいい千香。

…ん?柱の陰から、こちらを覗いていて隠れたのは…?!

隣の客は…セクハラ男とその一団。(帝王の部屋の隣にオクトパス)いきなり、汚した部屋の後始末をさせられた挙句、追い出されてしまいます。

「酒がまずうなる。帰れ!」

純の背中を見つめる、蛍光灯を交換する作業員…その実体は、厨房をクビになったはずの愛!!…まさに神出鬼没?!

「どうしたらいいの?!」

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純と愛」のオープニングタイトル画を担当している絵本作家の荒井良二さんの作品です。

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2012年10月07日 (日) | 編集 |
さて、第2週のお話は…


顔を見ただけでその人の本性が分かるという怪しい青年・愛(いとし)が、またもや純の前に現れ、彼女をピンチから救う!?

今週は、純がホテル業務に奮闘する一方で、愛の正体が徐々に明るみに!


(2012年10月5日 NHKネットステラ)


「狩野純さんはベルガール」

研修が終わり、純はベルガールに配属されます。

「年間一億近い売り上げがパーだ!」

宿泊客からのクレーム対応のトラブルで、ホテルに莫大な損失を与えてしまった、純。

「私は、文句ばっかり言って、人に迷惑かけているだけなのかな?」

やることなすこと上手くいかない…どうしようもない自己嫌悪と孤独な中…ただ一人見守ってくれていたのは…

「あなたは自分で決めなくちゃ」

待田愛 ストーカー? それとも王子?

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2012年10月06日 (土) | 編集 |

第6回

その場に居合わせた愛のおかげで、辞職を思いとどまった純。一方宮古島では、純の弟・剛(渡部秀)が家出して!?

(2012年9月28日 NHKネットステラ)


「言ったはずよ、ここで働きたいなら、ルールに従えって。…自分の欠点をきちんと見つめなおしなさい。自分がいつも正しいと思っている人間は、成長をやめたといっているのと同じです。」

桐野の忠告に納得がいかない純。同僚の千香にも執拗に同意を求めたため逆ギレされます。

「悪いけどさ!これ以上、私たちに迷惑かけるのやめてくれへんかな!」

おとなしい千香の豹変、関西弁丸出しの啖呵。今まで見たことのない顔を見せられて、唖然とする純…

「生まれつき持っているカードが悪いのかな?…おじい、あたしゃ男に生まれたかったよ」

傷つき悩んではいますが、自分のとった行動を反省しているわけではないみたいです。

桐野の忠告と千香が逆ギレして発した言葉は、純に対して多くの視聴者が思っていることを代弁してくれた気がします。

いらいらする純の元に実家から面倒な電話が…

「純、大変なの何とかして。剛がいきなりうちを出ていくって言い出して」

予備校をサボっていたことを父親に責められたのが原因。デカい蜘蛛は何ともないけど、剛のことになるとオドオドの母…これもまた違う顔。

「おじい、逢いたいよ」

おじいのホテルを懐かしむ純、おじいのある言葉を思い出します。

「純、お前はずっとそのままでいいからな」

それは、偶然にもあの青年の言葉と同じ…

純は、青年に会うためにホテルの厨房へ。青年の名前は、街田愛(いとし)。ホテルでバイトしているのは純に会うためということを知り…ドン引きの純。

「あのさ、人の本性が見えるとか言っていたけど、わかるように説明してくれる?」

「人の顔を見るとその人の本性が見えるんです。…でも、あなただけはそんな余計なものが一切見えないんです。今見ているのそのままのあなたなんです。だから、そのままのあなたでいて欲しいって…」


画面がブレるのは、純の不安な心を表しているのでしょうか?…ちょっと見にくい。

「悪いけど、私運命は自分で選ぶものだからって思っているから!」

愛の話のキモさに部屋を飛び出す純。

「おじい、無理無理、こんな話信じられるわけないじゃん!」

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2012年10月05日 (金) | 編集 |

第5回

研修の最中、純はホテルのルールを破り、宿泊客からの無理なリクエストに応えてしまう。米田(矢島健一)ら上司の叱責に納得がいかない純は、思わず「やめてやる」と口にしそうになるが……。

(2012年9月28日 NHKネットステラ)


「くれぐれも指示されたことだけをやり、仕事の邪魔をしないように。会社に入ったら、ルールに従うのは当たり前です」

接遇指導官の桐野に念を押されていたのに、純は時間外のルームサービスを独断で受けてしまいます。渋る厨房を説得してコーヒーを届けます。

「責任は私がとりますから」

たかが研修生がどんな責任をとれるというのでしょうか?

「今日初めてお客様に喜んでいただいた…と、日記には書いておこう。おじい、お客さんが笑顔で帰ってくれたよ。ほんのちょっとだけど、ここは“まほうのくに”?」

客が喜んでくれたことで、有頂天だった純ですが、上司の『携帯じじい』と『くしゃみじじい』に呼び出され、厳しく叱責されます。

「いい加減にしろ!ホテルはお前一人でやっているんじゃない!」

上司たちの言い分に納得できない純は、激しく食って掛かります!

「もうちょっと自分の立場をわきまえた言動を取れんのか?!」

後ろに控える桐野も、傲慢な振る舞いのこの上司たちに対しては何かを感じているようですが、一切口を出さず、自らの監督不行き届きを謝罪するだけでした。

… … … … … …

悪いのは純。研修の段階で勝手に判断をして指示を守れない。礼を重んずるはずのホテルで上司に対する態度や言葉遣いがなっていない。人がルールを守らないことが許せなかった割に自分自身は…

彼女の行いは、「おもてなしの心」としては、正しかったのかもしれません。それが、オオサキのようなシティホテルにもすべてあてはまるかどうか…。

どちらかというとホテルより『どんど晴れ』のような旅館を選択すればよかったですね。(そこでも、似たようなトラブルを起こすかもしれないけど…)

… … … … … …

「おふたりは何のためにホテルの仕事をしているんですか?
…ホテルで一番大事なのは、こっちの都合じゃない。お客さんの都合だって、ウチのおじいは言っていました。」


涙ながらに訴える純、悪い癖が…自分でも、もう止められない…

「あたしは…スタンドプレイとか、人の邪魔しているとか、文句ばっかり言っているとか、そんなこと言われるなら、今日でこんなホテルこっちから…」

ガシャ~ン!!

皿の割れる音に言葉が遮られ、振り向くとそこに…え?え?…厨房のスタッフの格好をした、あの青年が…

「あんた、何でここにいるの?」

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2012年10月04日 (木) | 編集 |

第4回

──翌春。晴れて、純のオオサキでの勤務が始まる。だが入社式で大先社長(舘ひろし)に名指しで紹介されたせいで、純は周りから白い目で見られるはめに。

(2012年9月28日 NHKネットステラ)


「このホテルで働けることになったんですか?…おめでとうございます…あなたはずっとそのままでいてください。じゅ…純さん」

ストーカーの青年、「純」という名前に反応しています。ワケありですね。次はどんな行動に出るのでしょう?

「わかる人にはわかるのかな?わたしの情熱っていうか、ホテル愛っていうか」

大阪で一番のホテルに就職ができたことを母親に報告の電話をする純、横から頑固親父が口を挟みます。

「いちいちつまらんことで電話してくるな!」
「つまらんことって何よ!!」


初回の父娘喧嘩は、わりとシリアスだったけど、二人のやり取りがだんだん意地の張り合いのコントみたいになってきました。

「おじいのホテル潰したら承知しないからね!」
「わしのホテルに首突っ込むな!!」


純は、結構いい所に住んでいますよね。今まで学生だったのだから、親のすねをかじっていたのでしょう。それで、父親に対するあの態度はちょっと…ねえ。

「わっ、わっ、蜘蛛や!」「わ~っ!」「かなりビッグだ!」
「はい、はい、はい…」


突然出てきた大きな蜘蛛に逃げ惑う大の男3名…鼻歌交じりで平然と捕まえて庭に逃がす母親。

威張りちらしている親父より、一見おっとりしていて頼りがなさそうなお袋さんの方が肝が据わっている…狩野家です。

… … … … … …

春が来て、純は入社式で面接の時に一番いい加減だった人が実は社長だったことを知ります。

「今年の新入社員の中に社長になりたいという、今時めずらしいというか威勢のいい女性に初めて出会いました。この中にいるけど…あの時の彼女立ってくれる?」

名乗り出る純。一同、しらけた雰囲気…

「あなたが噂の社長さん?」

純のあだ名は「社長」に決定!周りの先輩はからかうか、白い目で見るだけ…

「おじい、社長になる目標を持つことって、そんなにいけないことなのかな?」

ただ一人、理解を示してくれたのは、コンシェルジュの水野でした。

「君はすっかり有名人みたいだね。頑張って!僕も思いは同じだから。やるからには上を目指さなければ」

ちょっと、いい気になる純。

「一体どういうつもり?お客様の肩を揉むなんて。ここで働きたいなら余計なことをせず、指示されたことだけすればいいの!」

サービスのつもりでレストランの客の肩を揉んだことで、接遇指導官の桐野に厳しく叱責される純。でも、素直に自分の非を認めて謝ることができません。

「わからない…なんでいけないの?自分を殺せっていうことなのかな?」

ホテルで食事をしている近くで、給仕が客の肩もみを始めたら、品がないというか…他のお客は嫌だと思うのですが…指導官のいうことが正論ですよ。

「あなたはずっとそのままでいてください…」

落ち込む純、何故かあの青年の言葉が思い浮かびました。

「あれはどういう意味なのかな?」

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2012年10月03日 (水) | 編集 |

第3回

すっかり自信を無くした純は、せめてもの記念にオオサキで宿泊しようとチェックインする。するとそこに、またもや愛が出現。しかも彼は、人の本性が見えると言いだす。

(2012年9月28日 NHKネットステラ)


「奇跡でも起こらないかな…君の心意気が気に入った!…わがオオサキホテルには君のような人材が必要だ…とかさ」

面接の結果を待つ純、ホテルからは一向に何の連絡もありません。やっと鳴った携帯は実家からだったり。(面接官に携帯を注意したのだったら、自分も公共の場ではマナーモードにしておきましょう。)

「あ~、くやしいから泊まってやろう。このホテルに」

思い出づくり(憂さ晴らし?)に宿泊したオオサキホテルで、例の青年と再会します。

「あんたこんなところで何やっているの?」
「ずっとここに泊まっているんです。あなたに会えるかもと思って…」


うわっ、好かれちゃったの?…挙動不審に見えるけど、意外と積極的…もう、れっきとしたストーカーですね。

青年から逃げる途中で純は、披露宴会場を探して迷っていた足の悪い老夫人と出会い、それを放っておけず、おぶって会場まで連れて行きます。

「財布なくなっていませんか?…確認してください。財布」

その老夫人が実はスリだということを見破る青年。招待のバレた婆さんの変わり身の早さ、逃げ足の速いこと速いこと…ホテルの従業員は何をしているんだ?!…追いつけない純は、またもコケて、足を挫いてしまいました。

「もう、最悪…内定はこないし…騙されるし…足は、挫くし…」

足を介抱してくれる青年におじいの面影を見た…純。

「あのさ、何でさっきの人がスリだってわかったの?」
「…見えるんです…その人の本性みたいなものが…その人が隠してる裏の顔って言うか」


何を言っているのか理解できないというような顔の純…その時、携帯が鳴る…オオサキホテル人事部!!!!

「うそ?!…本当ですか?!…本当にこのホテルで働かせてもらえるんですか?…狩野純、死ぬ気で働きます!」

「純…っていうんだ…」

ストーカーに名前を知られちゃったよ。

「奇跡が起きた~!」

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2012年10月02日 (火) | 編集 |

第2回

オオサキプラザホテルでの面接で入社動機を聞かれた純は、「社長になるため」と即答。しかも、面接官たちの態度に激高! とんでもないことを口走る。

(2012年9月28日 NHKネットステラ)


「おじい、今までの就職試験は全滅だったけど…このホテルは、いけるっていうか運命を感じる…気がするっていうか…そう、信じることにしよう」

背水の陣の面接に向かう途中、純は奇妙な青年とぶつかり転倒します。純の顔をじっと見つめる青年。

…『運命の出会い』…

「落ち着け。最終面接に残ったのはここだけなんだから。余計なことは言わない」「短所…つい必要のないことを言ってしまう」

モコミチ兄貴が「あいつのことだから、面接官をどなりつけているんじゃないか」と予想した通り、面接官の態度にブチ切れて、思いっきり威勢のいい啖呵を切っちゃいましたね。

「それくらいの気配りができないで、よくホテルで働いていますね。偉い人がそんなだと、近いうちに潰れますよ!このホテル」

でも、舘ひろし(社長?)は、面白がっていたみたいです。純のことを興味持ってくれた…のだったら怪我の功名です。(もしかして、面接官の携帯が鳴るのも、大きなくしゃみをするのも実は、学生たちの反応を見るためのトライアル?)

落ち込む純が妙な気配を感じて振り向くとそこには、さっきの青年がこちらをうかがっていました。

「一体何なんですか?あなた」
「すみません、もう一度確かめたくて…」


純のあとをつけてくる愛、挙動不審でストーカーに間違えられても仕方がない…いわゆるキモイ…得体のしれないってやつです。

「あのう、ひとつだけいいですか、あなたはそのままでいてください。ずっとそのままでいてください。お願いします。」

初対面でお互いにまったく素性を知らない人に「そのままでいてください」と言われたって…ねえ。

「おじい、何なの?あれ」

視聴者の声を代弁してくれましたね。


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2012年10月01日 (月) | 編集 |

第1回

大学3年の純(夏菜)は沖縄・宮古島へ里帰りし、実家が営むサザンアイランドホテルを継がせてほしいと父・善行(武田鉄矢)にじか談判。だが、猛反対される。──半年後、大阪の一流ホテル・オオサキプラザホテルの最終面接の日、不思議な青年・愛(いとし・風間俊介)とぶつかる。

(2012年9月28日 NHKネットステラ)


「人の運命なんて最初から決まっていない。人生のひとつひとつの選択が運命なんだ…私は今から自分の運命を選ぶ」

「おひさま」「カーネーション」「梅ちゃん先生」と戦後を生きた人々を描いた作品が続きましたが、「純と愛」の舞台は現代です。テンポもやや早め、テンションも高めでした。

ヒロイン夏菜の印象、目の玉ギョロリで落っこちそうなくらい。思ったよりドスが効いた声。

「…って、またナレーションやっている場合じゃないんだってば」

ナレーションはこのまま夏菜で自分つっこみ?

「おじいが生きていた頃とうちのホテル全然違うよね…おじいの作ったホテル見て、ここはまほうの国じゃないかと思ったんだ…でも、今は…」

おじいのホテルが今は、どんな風に駄目なのかという描写が欲しかったです…これから追々とあるのかな?

「出ていけ!言うとくがな、おれが死んでもお前にはホテルは譲らん」

初回からヒロインがいきなり勘当です。父娘喧嘩の原因は、おじいのホテル再建計画だけではないみたいです。(たぶん、この父娘の仲の悪さは、今日始まったことではない。)

「いつかウチよりでっかいホテルの社長になって見せるから」
「ありがとうね。お母ちゃんがずっと思っていたこと言ってくれて“おじいのホテルはまほうの国”だって…」


「おじいのホテル」「まほうの国」これがヒロインの行動のテーマ、原動力ですね。

NHK連続テレビ小説 純と愛 上

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