NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年10月26日 (金) | 編集 |

第23回

2人は、神戸の愛の実家へ。母・多恵子(若村麻由美)の高圧的な態度にたじろぐ純。そんな中、愛は多恵子の本性を家族の前でぶちまける。

(2012年10月19日 NHKネットステラ)


ドアを開けて、ふたりを迎えたのは、妹の誠でした。

「来ると思った。おかえり、パパももう帰ってきてるから。もう一人もそろそろじゃない」

豪華な応接室に通されたふたり。そこに、父・謙次が入って来ました。

挨拶する純を見て、何故か驚きます。

「あなた一体何者なんですか?」

… … … … … …

きれいに整頓されている愛の部屋、賞状やトロフィーが並んでいます。

「純さん、もう帰りませんか?」

何かに怯えているような愛…母さんが問題なんだ。やっぱり…

本棚に並んだ本を物色する純。西洋音楽史、素粒子と宇宙…難しい本の中に1冊だけ毛色の違う、絵本を見つけました。…題名は『ねむりひめ』

「あ、それは…」

慌てる愛。

… … … … … …

「で、何の御用?」

8年ぶりにあった我が子に対して、高圧的な態度の多恵子、言葉に詰まってなかなか出てこない愛に、だんだん怒りが込み上げてきたのか…

「何やっていたの?今まで。言いたいことがあるなら、早くして頂戴!

勝手に家を出て行ったこと、自分たちの期待を裏切ったこと…次から次へとまくしたて責め続けます。

「ちゃんと、人の顔を見なさい!」

目を伏せて多恵子の顔をまともに見ようとしない愛にブチ切れて、テーブルを叩きました。

… … … … … …

「あの、お母さん。」

一時、トイレに避難して戻ってきた、ふたりの存在を無視したかのように仕事の書類に目を通し始めていた多恵子に、意を決した愛は話し出しました。

「さっき、部屋でこの本を見つけました。」

愛の手には『ねむりひめ』が握られていました。

「子供のころ、よく読んでくれましたよね…眠るとき」

思い出を語る愛、忘れたとうそぶく多恵子。

「僕は死んでも忘れません。本を読むお母さんの顔が好きだったから…」

愛が何が言いたいのかわからない、怪訝そうな表情の多恵子。

「お母さんの顔が見ることができないんです。今は…」

愛には人の本性が見えるんだと、誠が教えました。

… … … … … …

弟~純の葬式の時から、多恵子の心の声が聞こえてきたことを話す愛。

…愛を責めている声、純のことを諦め、早く忘れようと、自分を慰めている声…

「その時のあなたの顔は、普段見ているのとは全く違って、まるで別人で…」

「取り消しなさい!」


愛の言葉を遮り、怒鳴りつける多恵子。

「自分を弁護するために、そんないい加減な主張をするのを止めなさい!」

… … … … … …

「わたしは、信じます。愛君の言っていることを全部信じます」

「あなた、一体何者?」


…待田家の3人から初対面に同じセリフを言われた純。

「私、愛君とお付き合いさせていただこうと思っている狩野…」

少し、ためらった後

「狩野純です」

… … … … … …

純という名前を聞いて、あきらかに動揺する両親。

「あなたのせいでおかしくなったみたいね。愛は」

「わたしは、愛君がおかしいなんて全然思いません」

嘲笑うように根拠を尋ねる多恵子。

「この世には不完全な男と不完全な女しかいないからです」

とっさに水野から聞いたトルストイの言葉を口にしてしまった純、言った傍から後悔しています。

「もう二度と現れないでもらえますか、この家に…

愛、あなたも同じよ。私はこれからあなたも死んだものと思います」


さすがに言いすぎだと諌める謙次。

部屋を出て行こうとする多恵子に向かって愛が言葉をかけました。今度は、顔を上げて多恵子の後ろ姿を見つめています。

「そう思っててもらったほうが僕も楽です。…この本だけは貰っていってもいいですか?」

返事もしないで歩き出す多恵子。

… … … … … …

最悪の結果に消沈して家をあとにしようとする純と愛

謙次が追いかけてきます。

「純さん、私も愛の言ったことを信じます。

実は8年前から人と話をすると耳鳴りがするんです…でも、あなたとは全然大丈夫やって」


…兄妹に与えられた能力は、この父譲りのせいなのでしょうか?それとも母も…

… … … … … …

門を出たところで、愛は急に気分が悪くなりうずくまってしまいました。

肩を貸しながら歩いていく純。

「おじい、この人の一生を背負うことできるのかな?あたし…」

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