NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年11月16日 (金) | 編集 |

第42回

純たちの結婚式のためとも知らず、オオサキに呼ばれた善行(武田鉄矢)ら狩野家と、多恵子(若村麻由美)ら待田家。初めて顔を合わせた両家の間で、大乱闘が勃発し……。

(2012年11月9日 NHKネットステラ)


案内されるままについてきた先にウエディングドレスを着た純がいた…

「これはどういうことなんですか? わたしらねえ、ウチのホテルに融資をしてくださると言わはるから、わざわざこうやってねえ」

「その話は娘さんの式が終わったあとゆっくりと…」


…融資の話は嘘ではないのですね?…

「大事な仕事の話があるっておっしゃったはずですよね? 総支配人」

「もうしわけありません。社長がどうしてもこちらにご案内するようにと…」


一同の視線が大先社長へと…

多恵子、何かひらめき、教会の扉を思いっきり全開にしました。

花嫁入場と思って、振り向く参列者たち、ざわざわ…

タキシード姿の愛、両親の姿を見て息を飲む。

「こんなみっともないもの、見るに堪えないわ!」

悪態をついて、引き返そうとする多恵子、後ろにいた善行とぶつかり転倒してしまいました。 …ぶつかった方が文句を言っています。

「まあまあまあ、とにかく、なんとか式だけでも出てもらえませんか?」

なだめる大先社長。

「娘さんも息子さんも口には出さないけど、本当はご両親に出てほしいと思っているはずだし」

しばし考えて、やはり帰ろうとする善行。どうしていいのか、おどおどと後を追う晴海。

「残念だな~融資の話もなしになりますけど、いいんですか?」

わざとらしく大先社長が言うと、脱兎のごとく引き返してきました。

(金のために来たのかよ?)

「大先社長、人の貴重な時間を奪うのやめていただけませんか?忙しいので」

怒りが収まらない多恵子もとっとと帰ろうとします。こちらもおどおどと謙次。

「そんなこと言わないでください、先生。

最近、わたくし抜きでよく総支配人とお会いになっているみたいですけど」

「それは(汗)」


ここで、桐野が助け舟を出しました。

…まだお互い自己紹介も済んでいらっしゃらないようですので、別室でご両家のご家族にしばらくお話でもしていただけば?」

教会の中と外で顔を見合わせる純と愛。冷や汗…

(おじい、一体どうなるか? 考えただけで怖い)

…純の実家のホテルの経営状態や多恵子と総支配人の件、うるさ型の二人の弱みを握っていた大先社長の情報網、恐るべし…でいいんですよね? ところで多恵子と総支配人はどんな理由で会っていたのでしょうか?…

… … … … … …

別室。

並んで座る純と愛…身の置き場がない。テーブルの左右に両家の家族、お互いにひとことも言葉を発しません。

(空気が重い…それに息が苦しい)

「いやあ、ごめんごめん!遅くなって」

正とマリヤが能天気な声を上げて部屋に入ってきましたが、異様な雰囲気に飲まれて…およびじゃない?

それでも、どさくさにまぎれて両親に自分たちも正式に結婚したことを報告する正でした。

… … … … … …

「話しを戻して、要点を整理しましょう」

ふいに、多恵子が立ち上がり、純と愛に向かって切り出しました。

「あなたたちは、将来の見通しもないまま、単なる親への反発から激情的に結婚を決め、勝手に式をやろうとした。

でも、やっぱり親が出ないのは世間的にまずいと思い、ここのホテルの社長さんに頼んで、だまし討ちのように私たちを呼び出し、自分たちの結婚を認め、かつ祝福してもらおうとしている。

それでいいわね?」


…ここは法廷ですか?

「私の答えはこうよ!あなたたちを祝福するつもりは…一切ない!!

あなたたちの未来は暗い。いえ、未来なんてない!

わかったなら、愛のために別れなさい。あなたのせいでこの子の一生を台無しにする気?

あなた、いずれこのホテルの社長になるなんて言いふらしているみたいだけど…そんなの絶対無理よ。

あなたは、そんな器の人間ではない!」


一気にまくしたてる多恵子、まるで弁護士みたい…弁護士です。

(くそお…何か言い返さねば…)

「要点を整理しますと、あたしは愛君を愛していますから、何があっても彼と別れる気はありません。

愛君の一生を台無しにしたら、お母さんよりあたしの方がずっとつらいので、そんなこと命を懸けてもさせません。

このホテルの社長になれるかは、わからないですけど、理想と希望だけは持ち続けさせてもらいます。

…それくらいの権利はあると思うので…と、今決めました。以上です!」


少しでも多恵子に対抗しようと、精一杯理屈っぽく答えを返した純。

… … … … … …

ここまで黙って聞いていた善行が、今度は俺の番やと、愛に向かって話し始めました。

「少しこの男にもの聞かせてもらおうか …今日の俺の本性、言うてみ」

愛が答えようとするのを遮って、

「言わんでもいい! この間、言うたことあれは全部口から出まかせです…ここで前言訂正せい!」

愛に詰め寄る善行を止めようとする純、もみあいになります。

純がよろけたのを見て、顔色が変わる愛。善行の前に立ちふさがります。

「この間言ったはずですよ。僕のことはどんなふうに言ってもらってもかまわないけど、純さんを傷つけるのだけは許さないって!」

その迫力にしり込みをする善行 …しかし、ここで舐められるわけにはいかない。

「殴るんか?親を殴るんか? 面白い、やってみい!」

躊躇する愛を見て、嵩に懸かる善行。

「お前、あれか?お姫様守るおもちゃの兵隊にでもなったつもりか?

こいつはなあ、人一倍思い込みの強い奴や。これから先もずーっと、いろんな方にご迷惑をかける。

おい!自縄自縛って言葉知ってるか?

お前そのことわかってて、こいつと所帯持つんやな?」


形勢逆転 …いや、愛も負けられません。

「何があっても、僕が純さんを守りますから!」

「仕事もない!学歴もない!未来に対するビジョンもない!人の顔をまともに見れんような奴が、どうやってウチの娘守るんや?言うてみ!」


動物園、迷子の純を見つけ、手を握って離さなかった父 …あれは、父なりに自分を守ってくれたということなのかな? …そんな思いが純によぎりました。

振り絞るような声で愛が善行に答えました。

「美味しい料理をいっぱい作ります。疲れたときは一生懸命マッサージをします。愚痴があれば徹夜で聞きます。あとリクエストがあれば、歌ったり踊ったりします。純さんが寒いときは太陽になります。純さんが熱いときは扇風機になります…」

指折り数えていた善行ですが、途中でやめて、そっぽを向きだしました。

「…あの最後の方、自分でも何言っているか全然わからなくなってきましたけど、一つ言えるのは、

僕の夢は純さんの夢がかなうことと、いつかお父さんに認めてもらうことです。と、最後のはたった今決めました。…以上です!」


あきれた顔の多恵子。

マリヤが歓声をあげて拍手しました。誠も拍手しています。

「やかましい!やかましいお前ら、不愉快や、帰らしてもらうわ。剛帰るぞ!」

席を立つ善行。剛を連れて行こうとすると、誠のもとに逃げる剛。

「帰るわよ!誠」

多恵子も誠に命令しました。

「言ったやろ!わたしはもう弁護士にならへんて」

いきなり頬を思いっきり叩く多恵子。もみ合う母娘、止めにはいる謙次。

勢い余って多恵子がまた剛を引っ張る善行とぶつかりました。

… … … … … …

「う、生まれる!!」

突如、産気づくマリヤ…都合がよすぎるタイミング。

「ドラマで家族もめたとき、赤ちゃん生まれて、みんな仲直りするのを見たから」

今度は善行と多恵子のいがみ合いが勃発。両家族、入り乱れての大乱闘…もう何が原因でもめているかもわからなくなってきました。

蚊帳の外のふたり。

純が思わず、愛に聞きました。

「ねえ、何が見える?」

「怪獣大決戦みたいです」


… … … … … …

「残っている懸案事項を決めさせてください。 …呼び方のことなんですけど、“純さん”のままでもいいですか?」

「じゃあ、あたしも“愛くん”のままでいい?」

「もちろん …あと、指輪のことなんですけど、高いのは無理なんで、これにしたらどうかなって」


例の宮古で拾ったJとIのサンゴ、手作りのネックレスを取り出した愛。微笑む純。

「何か …結局、愛くんに全部決めて貰っちゃったね」

「純さんは、もっと大きなことを決めてください。これから僕たちが人生の岐路に立った時、どうするかを決めるのは全部純さんです。

僕はそれに従います」

「わかった」


手を取り合う純と愛 …ふたりには、周りの喧騒も今はもう聞こえていません。

… … … … … …

(おじい、このごろ考えるんだ。あたしたちダメな人間が、地球とか自然に誇れるものって何だろうって)

婚姻届を提出するために区役所を訪れるふたり、時間外窓口へ向かいます。

( …きっと、それはひとつしかなくて)

「これからは、待田純として幸せになりたいから …いいよね?」

「もちろん」


( …一生愛し合っていくことなんじゃないかな?)

届を受け取ると、「ご苦労様」の一言で、奥に引っ込んでしまった係員。

「あれ?」余りのあっけなさに顔を見合わせたふたりでした。

… … … … … …

新居に引っ越し、荷をほどいています。

「あ、まだありました。決めなきゃいけないこと。 

…新婚旅行どうしましょう?」

「それは …当分無理」


ふたりの幸せな笑い声が響きました。

…結局、両家の騒動はどう収拾がついたんでしょうか?
…善行は融資が受けられたのでしょうか?
純と愛はあのあと、式を挙げた…みたい?

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おまけ情報

久々の『梅ちゃん情報』です!

11月18日(日)午後4:00~5:28
総集編・前編「あたらしい朝が来た」がBSプレミアムで放送されます。後編「上を向いて歩こう」は次の週の同じ時間帯です。

また、総合でも、12月30日(日)に一挙放送されます!
前編・午後9:00~10:28、後編・午後10:40~0:08

年が明けて、1月14日(月・祝)には、結婚できない男と女スペシャルも一挙放送です!
前編・午前8:15~9:09、後編・午前9:48~10:08
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