NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年11月28日 (水) | 編集 |

第51回

料飲部長・露木(や乃えいじ)に「他部署の許可を取ってこい」と言われた純。愛(いとし・風間俊介)が加筆した企画書を手に方々を回るが、うまくいかない。

(2012年11月22日 NHKネットステラ)


「とにかく企画書を見てください」

純の企画書に目を通す、露木。

「もちろん、他のお客さんの邪魔にならないように、ロープで仕切ってスペースは確保します。それに、ウエディングドレスの花嫁さんに見たら、何かいいことに出会ったような気持になると思うんです…」

このプランについて熱く語る純。

「無理だ」

と、露木は一言。

「そんなん前例がないし、第一ロビーでやるとなると、他の部署の協力も必要やぞ。
…それに、ロビーは宿泊部の管理なんや」

「じゃあ、宿泊部長のOK貰えれば、許可してくれるんですね?」


(やってやろうじゃないの!見ててね、おじい)

… … … … … …

宿泊部長の米田は、純の企画書をざっとめくっただけで、放り返しました。

「こんなもん、許可できるわけないだろうが。 …クレームが来た時、対応するのはウチの人間だし、警備だって嫌がるんだよ」

「皆さんには極力ご迷惑かけないようにしますから、何とかおふたりのために結婚式を開いて、ホテル全体で祝福してあげませんか? お願いします」

「こういうことは、まずお前のところの部長の許可とってくるのが筋だろう?」


席を立って、携帯をかけながら部屋を出て行く米田。

そばにいた水野に協力してほしいと頼みましたが、「忙しいから」とむげなく断られてしまいました。

諦めきれない純は、千香にも協力を求めます。

純の案は、良いと思うけど、自分は何もできないと言う千香。

「そんなことないよ、いっぱいあるよ」

「例えば?」


千香のできること、 …急に聞かれて、全く思いつかない純(汗)

「もう、ええわ!」

…切れると地(関西弁)が出る千香ちゃん…

(何やっているんだい、あたしは…)

… … … … … …

ロビーで見つけた桐野、純の顔を見ただけで、

「協力できないわよ、ロビーウエディングなら」

純は、“歩みいる者に安らぎを、去りゆく者に幸せを”と書かれたプレートを指しながら言いました。

「これって、ウチのホテルの精神なんですよね? だったら、皆、なんで前例がないとか、仕事が増えるとか、リスクはどうするとか言うんですか?」

「組織なんて、しょせんそんなものなの」


純は引き下がりません。

「桐野さんは、オオサキは良いホテルだと思いますか? わたしは、思います …と、信じたいんです」

「そんなこと言ってるからダメなのよ。

あなたは、自分が言っていることは、正しいんだから、人は協力してくれるだろうとか、協力してくれるべきだって、希望的観測で動いているだけじゃない! そんな甘い考えで人が説得できると思う?

協力は、期待するものでも要求するものでもなく、うまく引き出すものよ」


… … … … … …

次の日の朝。

「純さん、これなんですけど。 …出過ぎたマネかと思ったんですけど」

愛が純に分厚い書類を渡しました。

純の作った企画書に、イメージしやすいように表紙にカップルの写真をつけ、押しつけがましい文章をソフトにして、他の人が恐れているリスクやコストに関する安心感を与える記述を加え、このロビーウエディングが、いかにホテルにとってメリットがあるかを強調させた大改訂版でした。

「いい!凄いこれ!」

「あとは、純さんの情熱で他の人を説得してください」


… … … … … …

純は、出社すると、愛が手直ししてくれた企画書を持って、社長の部屋に向かいました。

(やっぱ、社長に頼むしかないか、物事を決めるにはトップダウンが一番って言うし)

しかし、いざドアの前に立つと、躊躇してしまう純。

(ああ、でも何かちょっと卑怯な気がするのは何故?)

考え直して、踵を返した瞬間、後ろに立っていたのは大先社長本人でした。

… … … … … …

テーブルやソファの上まで雑然と広げられた書類の山、いつもの社長の部屋と違いました。

思わず目的を忘れて、たずねる純。

「もしかして、例の外資との合併の話ですか?」

「そうなんだよ…詳しく契約書見たら、対等合併じゃなくて、吸収合併みたいになっててさ
…向こうの要求通りにすると、徹底したリストラと無駄の排除ってことで、ブライダルやレストランまで外部に委託することになりかねない。

先代が残したオオサキの理念や浪漫が全然残らないんだよ、このままじゃ」


…そんな重要なこと、一介の新人社員に話しちゃってもいいんですか?…

「じゃあ、どうするんですか?」

「まあ、本当一応は考えていることは、あるんだけどさ」


… … … … … …

大先が次の間の引き戸を全開にすると、そこには、どこかで見たことがあるような~純が何回か目撃した大先が、この部屋で密会していた~顔ぶれが並んでいました。

風水、占星術、タロット、夢占い、お香、姓名判断、手相、パウル(タコ占い)…純が愛人だと勘違いしていた人たちは、実はいろいろな占い師だったのでした。

「“人事を尽くして天命を待つ”皆さん、是非力をお貸しください!」

「ちょ、ちょ、ちょっと、社長。」


… … … … … …

「こんなことしてたら、先代に笑われますよ! …本当に人事を尽くしたんですか?
あたしにできることだったら、何でもしますから。

お父さんが作ったオオサキを守るためにも、頑張ってください。社長」


オオサキは、まるで叱られた子供みたいな顔で黙って聞いています。

「あたし、本当にこのホテル大好きなんです。社長のお蔭でここに入ることができて、良かったって感謝しているんです。だから、お願いですから守りましょう」

「わかった。ありがとう」


… … … … … …

結局、社長に企画書のことを言い忘れてしまった純、ため息…

「げっ、いとしくんママ」

ロビーに降りた純は、多恵子と総支配人の中津留に出くわしました。

「あら、あなた、まだ生きていたの? ストーカーに殺されたかと思っていたのに」

(いきなり先制パンチ…)

「安心してください、お母さん。これからは、いとしくんが何があっても、あたしのこと守ってくれますから」

純も負けてはいません。

「お願いだから、人前でその呼び方するの止めてくれる? あなたがその名札つけてるだけでも不愉快なんだから」

『待田 純』の名札に顎をしゃくりました。

…多恵子が、中津留と頻繁に会っていた理由は、やはり合併がらみの件でしょうか?…

「君、失礼がないようにね。大事な方なんだから」

(あ、影薄いから忘れてた。)

総支配人のことを忘れていました。純は無理やりに中津留に企画書を読んでくれるよう頼みこみました。

… … … … … …

「いい企画書じゃないか」

一通り企画書を読み終えた中津留は、そう褒めました。

「じゃあ、許可してもらえるんですか? ロビーでの結婚式」

純がまだ、各部署に根回しが済んでいないことを知ると、中津留が言いました。

「だったら、早くOKを取ってきなさい。すぐに許可するから」

露木も米田も相手にしてくれないことを訴えようとした時、待ちくたびれてこちらを睨んでいる多恵子と目が合いました。

「そこを何とかするのが、企画立案者のやる気と熱意でしょ?」

そう言い、ミーティングルームに入っていく中津留に、せめてもと企画書を預けました。

(おじい、何なの、一体? どいつもこいつも他の人の許可とって来いって)

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