NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年11月30日 (金) | 編集 |

第53回

どうにかこうにかロビーウエディング開催が決定。純は、準備にてんてこまいになる。

(2012年11月22日 NHKネットステラ)


「しかたない、君にはこの企画から外れてもらうしかないですね。
…皆で決めたことに従えないなら出て行きなさい。」

「ちょっと待ってくださいよ、総支配人!」

「いいかげんにしろ!」


露木が純を制し、米田がドアを開けて会議室から出るように促しました。

沈黙…

(おじい、やっぱ無理だよ)

… … … … … …

純が、あきらめて外に出ようとしたその時です。

「申し訳ありませんが、私もこの企画から降ろさせていただきます」

桐野が席を立ちました。驚く純。

「もし私が結婚するなら、こういう結婚式にはでたくないからです。 …実際に私が結婚できるかは、別の話ですが」

そう言うと、さっさと出口に向かって歩き出しました。

露木が、代わりに池内に新郎新婦と連絡をとるように指示を与えました。

「すみませんが、お断りいたします。私は、おふたりを説得する自信はありませんし、ブライダルの人間として、待田の言っていることに反論できないからです」

池内と桐野は、同期であり、しかも二人とも独身でした。

二人に続いて、千香も席を立ちました。

「あの、すみません。私も独身で、待田さんと同期なので。私なんかどうせ、いなくても困らないと思いますけど…」

純は、首を振りました。

「何を言うてるんや?!お前ら、いい加減にしろ!」

露木がまた怒鳴りましたが、明らかにうろたえています。

中津留が、民子が中心になって企画を進めるように指示しました。

「私も取材抜きで、おふたりのためだけに結婚式をした方が、オオサキの本当の宣伝になるような気がしてきました」

これ以上、異を唱える者はひとりもいませんでした。

中津留は、黙って会議室を出て行きました。

(おじい、あたしやっぱこのホテル、好きかも

…純が、女性スタッフたちに先代大先社長の精神を呼び覚ました。…

… … … … … …

(今度こそ、本当に絶対、ロビーウエディングができます。結婚式を挙げたくても、できないふたりのために…)

浮かれる純に桐野がくぎを刺しました。

「何、感傷に浸っているの?あと二日しかないのよ、式まで」

(でも、いざ準備を始めると、何から何まで大変で)

ロビーのセッティングから撤収の段取り、必要な人員の確保、予算の枠内できる限りの花をリクエストしたり…

… … … … … …

帰宅後、どっと倒れこむ純。

「もう~あと二日しかないのに、予算もないし、みんないろいろ言うし… 一番怖いのは、桐野さんのダメ出し」

『当日、新郎様と新婦様の控室は確保しているの?』
『インカムがないと、スタッフの声が騒々しくてお客様の迷惑になるわよ』
『ちゃんと、三つの流れを考えてる? サービス員の流れ、新郎新婦の流れ、参列者の流れ、もっとしっかり考えなさい、失敗は許されないのよ』

「それは、きっと愛の鞭ですよ」

「おかげでさ、常に何か忘れてるんじゃないかと… あっ!」


急に思い出して大声を上げる純。

「牧師さん。予算がないから、本物頼めないから、どうにかしなきゃならないんだけど」

そんな純の顔を見て噴き出す愛。

「いろいろ言っているけど、何か純さん幸せそうだなって思って」

「あっ! 音楽。予算がないから、それも頼まなきゃいけないのよ、どうしよう…」

「その二つなら大丈夫ですよ」


…愛の第六感?…

… … … … … …

式前日、打ち合わせ。

「いよいよ、結婚式が明日に迫りました。そういうことで今日は、最終確認…」

「待田さん、牧師さんの件はどうなったの?」


桐野がいきなり確認してきました。

「やはり、本物の牧師さんに頼むのは無理なので、水野さんにお願いしたいなと思っています」

水野は、シビルウエディングミニスター~宗教に関係なく結婚式を取り仕切ることができる資格を持っていました。…愛が調べてくれた情報です。

渋る水野でしたが、三名のお局たちからもご指名されて、素直に引き受けてくれました。

音楽も、アマチュアのピアノとヴァイオリンとチェロを弾ける人を確保しました。

「あ、コーラスもあった方がいいと思いませんか?」

ここでは、広報の民子が名乗り出ました。

「あの、実は五年前に廃部になったんですけど、コーラス部のメンバーが三人ほど残っているんですけど、私を入れて」

願ったりかなったりです。

「他の二人にもお願いしてもらえませんか?」

「その必要はありません。 …ここにいるからです


桐野が立ち上がりました。

もう一人のメンバーは、池内でした。

… … … … … …

ロビーの階段あたりで、当日のシミュレーションをする純。

その様子を見ていた大先社長に気付きました。

「いよいよ明日だね。ロビーウエディング …しかし、水臭いよ。最初から俺に言ってくれれば、すぐに許可したのに」

大先は少し寂しそうに言いました。

「そうしようと思いましたよ、何べんも。でも社長も今大変な時期だし、甘えちゃいけないなと思って。 

…あの、その代わりと言ったら何なんですけど、一つお願いが。
明日、両家のご家族がいらっしゃらないかもしれないので、そしたら、花嫁さんと一緒にヴァージンロード歩いていただけませんか?」

「本当?喜んで。何だか俺だけ蚊帳の外みたいで寂しかったんだよ」


… … … … … …

「もしかして、難航しているんですか? 外資との合併の話」

「今の世の中、何でも効率第一で、苦しくなったら、リストラすればいいっていうのも何か安易な考え方のような気がするんだよな。

ホテルの存在意義ってただ単に利益を上げるだけじゃなって、そこに来た人に特別な時間と空間を提供することのような気がするし…

それに、俺やっぱ経営するより、泊まるほうが好きなんだよな、ホテルに」

「結構良いこと言っているのに、最後に尻すぼみしないでくださいよ」

「しゃちょうといると元気が出るよ」


… … … … … …

大先が急に直立不動になりました。純が振り返ると、桐野が立っていました。

「明日、ホテル各所に出す掲示なんだけど、違うんじゃないの、これ?」

『本日ロビーでウエディングをとりおこないます。ご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください』

何が違うか、純にはわかりませんでした。

「それじゃ、まるで悪いことをしているみたいでしょ? “皆様もぜひ祝福の輪にご参加ください”にすべきじゃない? 他のお客様にも幸せな気持ちになってほしいのなら」

純も大先もうなずきました。

「早速、直してきます!」

… … … … … …

(おじい、桐野さんのダメ出しは、ギリギリまで厳しかったけど、いよいよ結婚式の日がやってきました)

スタッフとスタジオで最終確認をする純。

「花嫁さんと花婿さんは今、予定通りスタンバイなさっています。このあと、一度ここに誘導してから、“せっかくですんで、ロビーで写真撮影しませんか”とお誘いします。

で、おふたりがロビーに来たら、目の前にはヴァージンロード、鳴り響く音楽、スタッフの拍手、びっくりするおふたり…そして、感激の涙。って感じで行きたいと思います」


ドアがいきなり開いて、慌てた千香が飛び込んできました。

「大変です!新郎様と新婦様が結婚式に出たくないと言い出して」

「えっ?!」


…今回は、オオサキの女性スタッフ、特にお局様たちの男前っぷりが、清々しく感じた回でした!…それに比べて、男性陣のだらしのないこと…

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