NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年12月03日 (月) | 編集 |

オオサキが外資に吸収合併される?
創業以来最大の難局を前に、どうする社長・大先真一郎。
そして、彼の秘書となった純には何ができるのか?


純(夏菜)が企画したロビーウエディングは大成功。「オオサキに入ってよかった」と思ったのもつかの間、なんと大手外資系ホテル・カイザーグループによる合併話が深刻化。徹底した効率化を要求するカイザー側の条件をのめば、オオサキの理念は追えなくなる。かといってこのままでは倒産は必至。合併するか、自主再建の道をさぐるか。オオサキは崖っぷちに立たされたのだ。

第55回

秘書となった純は真一郎(舘ひろし)にハッパをかけるが、社長としてどうすべきか決められない彼は「君が決めて」と言いだす。

(2012年11月30日 NHKネットステラ)


「…俺の秘書になってくれない?」

「はい?」

「オオサキプラザホテル創業60年、この最大の難局に俺のことを助けてほしい」

「ちょちょちょ、何であたしなんですか?」

「明日さ、向こうのCEOが来るんだけど、しゃちょうがいれば元気が出るし、言いたいことがちゃんと言えそうな気がするからさ。

頼むよ、君のお蔭でこの先代がこのオオサキを作った想いだけは、絶対に守らなければって、改めて思ったんだ」


『歩みいる者に安らぎを、去りゆく者に幸せを』

… … … … … …

「秘書ってガラじゃないしさ、それにロビーウエディングがネットで評判になってて、問い合わせ殺到しているから…」

夕食を食べながら、愛に報告する純。

「でも、本当は迷っているんじゃ? …でなければ、こんなもの貰ってこないですよね?」

『オオサキプラザホテルとの提携にかんする基本合意書』と書かれた資料を見ながら愛が言いました。

「…これによると、ブライダル部門は他の業者に委託するって書いてありますけど」

「じゃあ、社員は一切、結婚式にタッチできないってこと? いやだよ、そんなの!」

「だったら、何とかしないと」


… … … … … …

次の日。

どうしたらいいものか思いあぐねている純。

「はりきってるわよね、皆」

ホテルの常連客の老婦人が話しかけてきました。

「ここで、結婚式をやってから顔が生き生きしているし」

うれしい、純も同じように感じていました。

「オオサキのロビーは居心地がいいし…」

ソファーに腰かけて楽しそうに話す婦人。

「一人だけ、元気ないのが来たけどね」

視線の先に憂鬱な顔をした大先。救いを求めるような目で純を見ています。

(そんな目で見ないでよ、秘書なんて無理だよぉ)

… … … … … …

「お待たせしました」

威勢よく会議室の扉を開けて、大先が入ってきました。

そのあとに続く純。

(引き受けてしまった…)

先方のCEOの隣にいる人物を見て立ちすくみました。

(げ、いとしくんママ!)おどおど…

多恵子は、純がいることを咎めます。

「彼女に今日から秘書をやってもらうことになりました」

大先は、先方のCEO、ジョンに純のことを紹介しました。

「ウエルカム・トウ・ジャパーン」

…目いっぱい滑った(?)純の挨拶。

納得がいかない、多恵子。

「社長、機密情報が漏れるようなことはないんでしょうね? 私の知る限りこの方、かなり知性と品性に問題があるし、性格も口も軽いみたいだから」

あわあわあわ…

「彼女は面接で“社長になりたい”と宣言した今時珍しい若者なんですよ。社長学を学ぶためにも同席させてもらえませんかね?」

この様子を冷めた目で見つめる、中津留総支配人。

… … … … … …

多恵子がいきなり交渉の核心に触れます。

「大先社長、早く正式合意して、こちらも経営に加わりたいと、ジョンが切望しておりますが」

「わかっているんですけどね…例の合意条件、もうちょっと何とかなりませんか?」


何をいまさらと、あきれ顔の多恵子。

「オオサキを立て直すにはこれしかないと、散々話し合ったはずですが?

オオサキは、あらゆる部門、非効率で無駄な人数をかけすぎです。従業員400人の2割のリストラが必要、かつ可能だとするこちらの主張への有効な代案でもおありですか?」


多恵子の厳しい追及に対して、のらりくらりとしか答えられない大先、形勢は不利です。

「ロビーなど、直接収入を生まない設備を徹底的にカットし、利益率が高い客室販売に全力を注ぐしか、あなたが作った莫大な借金を返済する道はないはずですが?」

「確かにそうなんですが… 君、どう思う?」


… … … … … …

いきなり話を振られた純。

(あたしに振るのかよ?!)

一同の視線が集まります。

「わたしは、これだと… 大きなビジネスホテルみたいだなって、思いますけど」

意を得たというように勢いづく大先。

「それなんだよ!俺が言いたいのは。ホテル全体としてお客様をもてなすって感じにならないんじゃないかって、そのあたりの所を何かこう…理解してもらわないとなあ」

「そんな悠長なことおっしゃる前にご自分の責任をお考えになったらどうですか?

お父様が一代で築き上げたオオサキプラザホテルを今まさに破産寸前に追い込もうとしていることへの反省が、これっぽっちも感じられませんが」


… … … … … …

本日の交渉が終わり、へとへとになって部屋に戻った大先に、中津留が迫ります。

「どうなさるんですか、社長? カイザーは返答を迫っているし、もう時間はありませんが。ご決断を!」

煮え切らない大先に中津留は、業を煮やして部屋を出て行ってしまいました。

…大先社長のこと、製薬会社の重役を怒らせて打ち切られそうになった取引を元に戻したり、中津留と多恵子が密会を重ねていたことを把握していたりするのを見て、飄々としているのは仮の姿で実は凄い政治力や情報網を備えているデキる社長かと思っていましたが…本当にただの出来のよくない二代目…だったんでしょうか…

… … … … … …

「毎日、お弁当作っているの? 偉いね」

大先にそう言われて、純は少し照れながら答えました。

「これ、実は旦那が」

「彼、料理が得意なの? いいね、ラブラブじゃん」

「社長も奥様に作ってもらったらどうですか?」


食欲がなくなったのか、うな重を食べていた箸を置きました。

「ウチは離婚調停中でずっと別々に暮らしているんだよ」

(だから、ここに住んでいるわけね)

「だいたいさ、争いごと嫌いなんだよね、俺」

机の上にあった、電話ボックスの貯金箱をいじりながら言いました。

「ああ、スーパーマンでも現れて、全部問題パーって解決してくれないかな。

子供の頃、スーパーマンになるのが夢だったんだよ。普段はドジな男だけど、困っている人がいたら、電話ボックスの中で変身して助けに行く…」


(いやいやいや、今幼いころの夢を語られても)

純は立ち上がりました。

「先代がオオサキを作ったときだって、きっと辛いこととか苦しいこととかいっぱいあったと思うんです。

でも、これくらいの試練乗り越えて、死ぬ気で頑張んないと、先代の社長に怒られちゃいますよ」


純にそう諭されて、デスクの横の父の写真を見つめる大先。

「そうだな、わかった…君の言うとおりにする。

もし、君が社長だったら、どうする?」


… … … … … …

「合併する? それとも、自主再建の道探す? 大変だと思うけど」

「いやいやいや…、あたしにそんなこと聞かれても」

「君は、本気でこのホテルの社長になるつもりなんだろ? だったら決めてくれよ、どうするか」


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