NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


朝ドラ関連のブログ一覧はこちらです。よろしくお願いします!

にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
2012年12月05日 (水) | 編集 |

第57回

カイザーとは資本提携のみの契約でいいと言われ、胸をなでおろす真一郎。だがそれは、交渉を有利に進めるための多恵子(若村麻由美)の画策だった。そんな中、真一郎が純と愛(いとし・風間俊介)の部屋を訪れる。

(2012年11月30日 NHKネットステラ)


「もう合併するって、契約しちゃったんだ」

大先の言葉に、純は耳を疑いました。

ドアがノックされて、多恵子が入ってきました。満面の笑顔です。

「社長、ご決断ありがとうざいました」

純は、大先にどういうわけか問いただしました。

「待田先生から、新しい提案があってね。合併後の新会社の社長に俺を押すって」

「大先社長は筆頭株主でもあるし、先代の理念や浪漫を残したければ、資本提携した後に、リストラや外部化を最小限にすればいいでしょ?」


いつになく、優しい口調の多恵子に違和感を感じる純です。

カイザーのCEOのジョンが、中津留に案内されて、帰国のあいさつに部屋にやってきました。

握手を交わす大先とジョン。

… … … … … …

3人が出て行くのを待って、純は大先に尋ねました。

「あの、社長。本当に大丈夫なんですか?」

「心配ないって、ホッとしたよ」


先代が作ったホテルを守ることができたと安堵する大先。

(おじい、何だかとっても嫌な予感がするのは何故?)

… … … … … …

オオサキは、リニューアルの改修工事のために一カ月ほど休業することになりました。

告知のポスターを見て、例の老婦人が心配そうな顔をしています。

「また、オープンしたら来てください」

不安な気持ちは純も同じです。

「聞いたわよ、この間の大演説、もし自分が社長だったらどうするか?」

先日と打って変って不敵な笑みを浮かべた多恵子でした。純が参考までにと感想をうかがうと、

「あんなこと、本気で信じているようじゃ、永遠に社長になんかなれないわね。

…あっという間に変わるわよ、このホテル」


… … … … … …

(いとしくんママの言うとおりだった。 …カイザーグループは、ものすごいスピードでオオサキを変えて行った)

経営改善の大義のもとに組織の統廃合が行われ、ベーカリーもブライダルも外部委託されることになってしまいました。

年功序列や勤続年数に応じた体制も廃止され、上司と部下の逆転もあり、米田と露木の代わりに、桐野と池内がそのポストに就きました。

(正直、これはよかったかも…)

… … … … … …

そして、早期退職者の募集と個人面談…リストラが始まり、米田と露木が真っ先に対象者に挙げられました。

面談の担当…中心人物は多恵子でした。

米田も露木も必死に抵抗しましたが、彼女は冷たく言い放ちました。

「早期退職者制度をよくご検討ください」

… … … … … …

「どうしよう。あたしなんか絶対に辞めさせられるよ」

戦々恐々の千香に「自分たちは若いし、給料も安いから大丈夫」と気休めを言って励ますしかない純でした。

リストラの対象になる心配のない水野でしたが、実は他のホテルからヘッドハンティングされていると純に打ち明けました。

そして、純もいっしょに来ないかと誘いました。

「沈みかかっている船から早く抜け出さないと」

… … … … … …

「もちろん断ったよ。あたしは何があってもオオサキを辞めるつもりは一切ないから」

カイザーの行っていることが、合併合意の時に多恵子が言っていたことと、全然違うことに腹を立てて文句を言う純。

黙々とトレーニングを続ける愛。

「黙っていないで、何か言ってよ」

「イングリッシュ、プリーズ」


英会話を勉強したいから、自宅での会話はすべて英語で話そうと言い出したのは純でした。

「肝心の社長はどうしているんですか?」と、流ちょうな英語で尋ねました。

「ヒー・イズ…あ、雲隠れってなんて言うの?」

その時、玄関のチャイムが鳴りました。

「わっ、社長! …何やってるんですか?」

… … … … … …

愛の作った料理を美味しそうに食べている大先は、純が今まで何をしていたのかを問いただしても、はぐらかしてまともに答えないので埒があきません。

「わかりました。そちらがその気なら最終兵器使いますからね」

愛は、「わかりました」とひとこと言うと、大先の顔を見つめました。

「ああ、僕もうどうしたらいいのかわからないよ~。だって、話が違うんだもん。リストラとか組織改革とかみんな勝手にやっちゃうしさ。

カイザーにいくら抗議しても、すべてCEOの指示に従っていますの一点張りだし…」

「あの…(汗)」


困惑顔の大先。

「カミさんだって、全然別れてくれないから、結局、莫大な慰謝料とマンション巻き上げられちゃうしさあ」

「何で、そんなことわかるの?」


愛は人の本性が見えると純が説明すると、疑いもせずに素直に驚いて言いました。

「凄いじゃん。だったらさ、カイザーの本性見て何を考えているか教えてくれないかな?」

この期に及んでまだそんなこと言っている大先にブチ切れる純です。

「人のことばかり頼りにしている場合ですか?
どうするんですか?もうすぐリニューアル・オープンなんですよ。」

「オープニング・セレモニーには、ジョンも来るから、その時“ガツン”と言うよ」

「本当ですか?」


…おい、おい、信じていいのかい?…

… … … … … …

リニューアル・オープンの日。

招待客や報道陣が見守る中、いよいよセレモニーが始まりました。

「皆様、お待たせしました。カイザーグループとともに新しく生まれ変わった、オオサキプラザホテルのリニューアル・オープニング・セレモニーを始めさせていただきます」

女性司会者に紹介され、緊張した面持ちで大先は、テープカットのために一歩前に歩み出ました。

「新しいホテル名を披露させていただきます。新しいホテル名は…」

大先とジョンがテープにはさみを入れると、ロビー中央にあるオブジェを覆っていたベールが外れました。そこに書かれていたのは、

「…カイザー・オオサキプラザ大阪です」

唖然としている大先。

拍手とカメラのフラッシュの中、純は大先に尋ねました。。

「社長、どういうことですか? オオサキ・カイザーホテルじゃないんですか?」

「聞いてないよ、俺」


ジョンの横にいる多恵子に目をやると、何事もなかったような顔をして、こちらを一瞥しました。

(おじい、一体どうなるの、このホテル?)

仕事のできるあなたが、なぜリストラされるのか~「無差別リストラ時代」の処世術~

新品価格
¥1,575から
(2012/12/5 23:46時点)


関連記事
スポンサーサイト

朝ドラ関連のブログ一覧はこちらです。よろしくお願いします!

にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。