NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
  • 09«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »11
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


朝ドラ関連のブログ一覧はこちらです。よろしくお願いします!

にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
2012年12月20日 (木) | 編集 |

第70回

突然、浮上した善行と晴海の離婚問題に、家族全員がギクシャク。衝撃を受けた善行は、入水をはかり!?

(2012年12月14日 NHKネットステラ)


「離婚してください。お父さん」

思いもよらぬ晴海の言葉に狼狽える善行。

「本気で言うてんのんか?」

「お父さんが、私たちと一緒にこのホテルで働く気がないなら、仕方ないじゃないですか」


その代わりに純と社長を交代してくれと晴海が言うと、善行は、何も言わずホテルを飛び出して行ってしまいました。

(おじい、びっくりした。お母ちゃんがこんなこと言うなんて…)

… … … … … …

後片付けをしながら、純は晴海に「本当に別れてもいいのか」と尋ねました。

「もっと早くこうすればよかったのよ」

正は、借金が返済できる保証はないし、晴海が今まで以上に苦労をするのではないかと心配しています。純が社長になるのも不満のようです。

剛は、晴海がいいのなら別れても構わないと言います。

「お母ちゃんの気持ちはわかるけどさ…」

…娘としては別れてほしくない、純は複雑な心境でした。

「お母ちゃんはさ、もうお父ちゃんのこと愛してないの?」

純の問いかけに晴海は何かを言いかけましたが、「こうするしかないの」と片付けものを持って出て行きました。

… … … … … …

思ってもいなかった成り行きに思考停止している純に愛は言いました。

「とりあえず、今できるホテルの再建を頑張りませんか?」

(おじい、いとしくんの言うとおり、次の日、債権者の所へ行って、再建案を必死に説明し、地元の人にもホテルに来てくれるよう、頼みに行ったけど…お母ちゃんが離婚を言いだしてから、家族の関係が少しギクシャク…)

晴海と純が、善行と連絡が取れないことを心配している時、慌てた愛が飛び込んできました。

「お義母さん早く来てください、急いで! 大変なんです! 純さんも」

… … … … … …

愛に先導されて、ビーチに出てみると、白装束をまとった善行が恐る恐る海の中へ入っていくところでした。

「ちょっと、何やってんのよ? お父ちゃん!」

善行は、泳げません。

「自分の借金ぐらいな、自分の命で返したるわい! 保険金下りるから、死んだるわい!」

波が来てよろける善行。悲鳴を上げる晴海と純。

「ウソをつかないでください。お義父さんは死ぬ気なんかありません」

愛が善行の本性を見抜いて叫びました。

「本気や!本気で死んでみせるわい!」

その時、深みにはまったのか、善行の体が深く沈みました。

慌てる二人を制して、海に飛び込む愛。

… … … … … …

失った意識の中で、善行は13年前のことを思い出していました。おじいに出迎えられてうれしそうな家族とは裏腹な自分の気持ち、寂しさ…

目を覚ますと、ホテルのベッドの上でした。

付き添っていた愛が晴海たちを呼びに行こうとするのを止めました。

「あいつの顔なんか、見とうないわい」

そう言って、そっぽを向きました。

「お義母さんは、本当はお父さんと別れたくなんかないんです。

離婚って言い出したのは、最後の賭けなんです。 …宮古に残って、家族と一緒にやり直す気になってくれるんじゃないかっていう」


体を起こす善行。

「あいつ、ホンマはそう思っているのか?」

… … … … … …

「お願いします。純さんと一緒に、このホテル立て直してくれませんか?」

「あいつはな、やることなすこと俺のことが気に入らへんのや」

「純さんは誰よりもお父さんのことを愛しています。誰よりもお父さんから、愛されたいと思っています」


「そんなことあるか」と善行は横を向きました。

「ただ、このホテルをお父さんが大事にしてくれないのが嫌なんです」

このホテルは、純にとって生きる目標であり、夢であり、何にも代えられない大切な宝物…そんな気持ちわかってもらえないかと、愛は頭を下げました。

「お前は一体何者じゃ? 男のくせに、女房従えて生きていくというプライドがないんか?」

「そんなもの持っていても、仕方ないなと思ったんです。純さんを見ていたら」


自分の身の丈以上のことをして失敗するくらいだったら、女性に尽くした方がいいという愛の言葉を黙って聞いている善行。

「このまま意地を張って、お義母さんや純さんを失ってもいいんですか? お義父さん」

… … … … … …

その夜、ホテルには昨日にもましてたくさんの人が集まっていました。債権者や地元の人の顔も見えます。

「皆さん、ウチの父の声が入ったテープが見つかったんで、聞いてください」

晴海が、おじいと幼い頃の純の会話が吹き込まれたカセットテープをかけました。

微笑ましい会話と純の音痴な歌声に一同から笑いがこぼれます。

その様子を少し離れた場所から、複雑な表情で見つめている善行がいました。

「心地いいね、ここは」「おじいの作ったホテルが戻って来たね」

誰からともなくそんな声が聞こえてきます。拍手…

… … … … … …

善行が、入ってきて、皆の前に立ちました。よく見ると支配人の格好をしています。

「お父ちゃん…」

「皆さん、お集まりいただきまして、ありがとうございます。ありがとうございます。

…また今後ともひとつ、このホテル、よろしくご愛顧のほどお願いいたします」


善行は、皆に向かって何回も頭を下げて礼を言っています。

(おじい、よかった。やっと、お父ちゃんがわかってくれたよ…)

喜びと安堵の純たち。

しかし、善行を見つめる愛の表情は…

「主夫」っていいかも―「男らしさ」のしがらみを超えて、気楽に元気に生きる本 (オフサイド・ブックス四六スーパー)

新品価格
¥1,575から
(2012/12/20 14:04時点)


関連記事
スポンサーサイト

朝ドラ関連のブログ一覧はこちらです。よろしくお願いします!

にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。