NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年12月22日 (土) | 編集 |

第72回

そんな中、純を驚かせる事件が起こる。

(2012年12月14日 NHKネットステラ)


「わかりました。 …お父さんの言うとおりにします」

「よし、初めてもらうで」


晴海のその言葉を聞くと、善行は喜び勇んで飛び出していきました。

「お母ちゃん、このまま諦めちゃうの? おじいには何ていうのよ?」

クラクションの音に窓の外を見ると、重機を乗せたトラックが数台、こちらに走ってくるのが見えました。

「始めるって、まさか?!」

晴海の承諾を得た善行が業者にGOサインを出したのでした。

ホテルを飛び出した純は、愛が止めるのも聞かずに、迫ってくるトラックの前に立ちはだかりました。

寸でのところで停止したトラック。運転手や作業員が下りてきます。

> どこぞの親父が、大昔に同じようなことしてましたね。

「帰ってください!ウチのホテルは壊しませんから」

後から来た善行が純をどかすためにつかみかかろうとしましたが、愛が間に入って阻止しました。

「約束したんだから、おじいのホテル、あたしが絶対に守るって!」

晴海が純にすがりつきます。

「危ないから、純!」

… … … … … …

「なんぼ抵抗してもな、実力で排除するのは法律で認められてんねん! お前の母ちゃんに聞いてみい」

勝ち誇ったような善行の言葉に「はっ」とする愛。

純は、引き離され、トラックは、善行に誘導されて再び進み始めました。

「何でよ?!お父ちゃん! 家族みんなで上手くやってたじゃない。お客さんだって、すごい喜んでたじゃない。あのまま皆で頑張れば、謝金だって絶対に返せたのに!

…たった二日だけど、家族皆でホテルやれたとき、夢がかなって死ぬほどうれしかったのに…」


そんな純の声は、善行には届かず…肩いからして去っていきます。

… … … … … …

重機は、容赦なく、サザンアイランドを破壊していきました。

崩れ落ちていく、おじいのホテル…

へたり込む純。悲しみのあまり顔を伏せる晴海。

(おじい、この世に“まほうのくに”なんかないんだ…悲しい人間の“よくぼう”という国しか)

瓦礫の山と化したホテルの前に立ち尽くす純。

その中から、純は、テープレコーダーとホテルのプレート2枚を見つけて拾い出しました。

抜け殻のようになった純をかばうように背中に手を置く愛。

その時、愛の携帯に着信が。 …多恵子からです。

… … … … … …

「あれから、“まほうのくに”がどうなったかと思って」

善行にホテルの土地と建物を先に売れば、晴海があきらめるだろうと教えたのは、多恵子でした。彼女は、梨田の会社の顧問弁護士でもあったのです。

「こうなることを見越して、僕たちにアドバイスくれたんですか?」

「あなたが、あの女と縁を切るためなら、これくらいのこといくらでもするわよ。これからも」


… … … … … …

実家では、善行が、いそいそと大阪行きの準備をしています。

気の抜けたように座り込んだ晴海、庭先に戻ってきた純と愛に気づきました。

「ごめんね、純。でもね …親としてはこれ以上、苦労は掛けたくないの」

しかし、マリヤは善行とは口もききたくない、だから一緒に住めないと出て行ってしまいます。後に従う正。

剛も、誠のように自分を見つめなおすための旅と称して出て行きました。

「結局、バラバラじゃん、家族皆…」

そうつぶやくと、純も家を後にしました。

残ったのは、善行と自分だけ。さめざめと泣く晴海。

… … … … … …

宮古空港。

もう少し、宮古に残るという誠と別れて、取りあえず大阪に帰ることにした純と愛

待合室のベンチに腰掛けるふたり。

ひざの上においた、オオサキとおじいのホテルのプレートをぼんやり見つめたままの純です。

愛は、テープレコーダーの再生ボタンを押してみました…

「はっぴい・ばすでい・とう・ゆう…はっぴい・ばすでい・でぃあ、おじい…」

幼い純の歌声が流れてきました。

「あたしは、いつか、おじいのホテルのおかみさんになるのが、夢なの…」

再生を停止しようとした愛の手を純が止めました。

「それでね、ここを“まほうのくに”にするの。ねえ、できるかな?」

「純なら大丈夫さ。 …純がいてくれたら、このホテルは、ずっと大丈夫さあ」


涙があふれ出て止まりません。

(僕には、かける言葉がない。

おじい、純さんの心の声が、聞こえなくなりました…)

> ナレーションの純の声は、愛が聞いている純の心の声だったということでしょうか?
> 希望に胸膨らむ善行ですが、取り上げるもの取り上げたら、もう用済み…ってことになりませんかね。顧問弁護士は、あのお方だし…

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