NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2012年12月26日 (水) | 編集 |

第75回

そんな中、マリヤ(高橋メアリージュン)の出産が近いとの連絡が入り、純は那覇へ。出産に立ち会うも、居合わせた善行(武田鉄矢)からまたもやひどい言葉を投げられる。

(2012年12月21日 NHKネットステラ)


(おじい、いいですよね? 一度くらい。 …浮気は、男の何とかだって、言うし…)

唇が重なる…

(うそお、ちょっと、やめてよ、いとしくん! ねえねえねえ、浮気しろとか言ったけど、そんなの本気じゃないんだってば! ねえ、そんなのわかってるでしょ?!)

愛が浮気をする夢で飛び起きた純でした。

愛の引き受けた内職を代わりにしながら、うたたねをしてしまったようです。

玄関で、愛が立ってこちらを見ていました。

「いつ帰ってきたの?」

… … … … … …

「もしかして、本当に浮気してきた?」

「いや、まさか…」


その返事は、どこか空々しい…

「お兄さんが、お兄さんから携帯に電話がかかってきて…純さんに伝言を頼まれました」

… … … … … …

正からの電話で我に戻った愛、女性に平謝りして、帰ってきたのでした。

(おかげで、助かりましたけど…)

正からの伝言は、いよいよマリヤの赤ちゃんが産まれそうなので、那覇に来てほしいとのことでした。

「いとしくんが行けば? あたしが行くより、きっといろいろ役に立つと思うし」

「僕は行きません。 …見られたくないんです。こんな、僕たちを」


… … … … … …

結局、純は那覇に来ました。

正たちのアパートまで来ると、マリヤの叫び声が聞こえてきました。

慌てて、部屋に入ると、産婆が二人がかりでマリヤの出産に立ち会っていました。

宮古から晴海もかけ付けています。

チャイムが鳴り、自分を見つめなおす旅に出たはずの剛が入ってきました。

すべて、マリヤに頼まれた正が呼んだのでした。

… … … … … …

皆で、苦しんでいるマリヤの体をさすります。

自分は、何をしていいのかわからない剛…

チャイムがまた鳴ったので、純が応対すると、ドアの外に笑顔の善行が立っていました。

「なんや、お前、来とったのか」

純の顔を見て、不機嫌になる善行。気まずい二人…

その時、マリヤがひときわ大きな声をあげました。

二人も慌てて、マリヤのいる部屋へ。

「もうすぐですよ」

産婆にそう言われて、純と晴海は、それぞれマリヤの手を握りました。

「今日、クリスマスじゃん。マリヤさんの子供じゃん。キリストの生まれ変わりだよ~」

一人で興奮している剛、正に名前は決めたのかと聞きました。

「それやったら、心配するな」

善行が、懐から紙を取り出して、自分が考えてきた名前を見せようとしましたが、苦しい息の中でマリヤが言いました。

「お義父さん、ごめんなさい。この子の名前はもう決めてあります」

… … … … … …

マリヤが告げた名前は、「勇気」でした。

「純ちゃんが、いつも頑張っているのを見て、思った。
…これから、この子、生きてくの一番必要なの“courage”」

「勇気…」


その名前をつぶやく、純。

(早く生まれておいで、勇気。あんたの家族が待ってるよ)

純は、そう祈りました。

オギャー

… … … … … …

元気な女の子でした。

マリヤに抱かれた勇気を笑顔で覗き込む狩野家の一同。

うれし泣きをする善行と純、泣き方が一緒です。

… … … … … …

「そうですか、女の子ですか」

早速、愛にも報告をする純。電話の向こうの愛もホッとして喜んでいるのが分かります。

「“勇気”っていうの、可愛いでしょ。」

しばらく聞くことができなかった、純の弾んだ声です。

「よかったですね」

愛は、しみじみと言いました。

「やっぱり、いとしくんも来たら良かったのに」

… … … … … …

勇気を囲んで記念撮影のあと、ふいに晴海が泣き出しました。

「だってさあ、家族皆で笑ったのなんて、本当にひさしぶりだから…」

善行との二人暮らしは寂しい晴海が、正とマリヤに勇気と三人で、大阪のマンションに来るように誘いましたが、すでに那覇で仕事が決まった正はここを離れたくないようです。

剛にも大阪の予備校に通うように言いましたが、書道の修行もしなければならないし、世界も旅しないといけないと、晴海が望むような返事は聞けませんでした。

> 口には出しませんが、誰もが善行と一緒に住むのが嫌なのでしょう。

「…こいつらが、勝手に出て行ったんやないか」

… … … … … …

「お父ちゃん、本当にそう思ってる?」

純の問いかけに、忌々しそうに答える善行。

「こうなったんのもな、よう考えてみい、みんなこいつのせいやないか」

純のことを指さしました。

「せやろ? 俺の言うことを聞いて、俺の言うとおりにしておけば、皆揃うて大阪に引っ越しができたんや。

それをこいつが、横からワーワー言うから、ホテル売らんでも何とかなるとか…

一家揃うて、ニッコリ笑うという幸せを台無しにしたのは、お前や。

お前は、疫病神じゃ!」


… … … … … …

晴海がたしなめましたが、善行の純への批判は止まりません。

「“隠忍自重”と言うてな、人間はな、耐えねばならん時が人生にはあんねん。

…お前はな、もう一切余計なことするな!」


今の純には、堪える善行の言葉の数々でした。

> お祝いの雰囲気を台無しにしたのは誰ですか?

> めでたい日に、ひどい言葉を口にしてしまったのも、善行自身にも再就職の件で梨田に騙されたという気持ちがあるからではないでしょうか? それを純に八つ当たりした …といったところでしょう。

泣き出した勇気をマリヤがあやします。

「よしよし、喧嘩はやめてって、勇気が言ってるね」

純の目から、堪えていた涙がこぼれました。

荷物を持ち、部屋を出ていく純のあとを晴海が追いかけます。

… … … … … …

「純、ちょっと待って …新しい仕事、決まってないんでしょ?」

晴海は、いくらかを純に手渡そうとしました。

それは受け取らず、純はつぶやくように言いました。

「あたし、今まで、頑張れば自分の気持ちは誰にでも通じるし、世界を変えることだって可能だと思ってた。

家族なんだから、いくら喧嘩したからって、お父ちゃんとだって、分かり合えるって信じてた。

…でも、違うみたい。

あたしなんかが何やっても、世界は一ミリも変わらないんだよ」


そう言って、立ち去る純の背中を悲しげな目で見送る晴海でした。

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