NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2013年01月18日 (金) | 編集 |

第90回

どうしても正のことが信用できないマリヤは、「勇気が泣きやんだら許す」と告げる。

(2012年1月11日 NHKネットステラ)


「話があるんだ。 マリヤ …さん」

マリヤは、ちらっと、正の顔を見ました。

「今までのことは、全部俺が悪かったって反省してる。あ、ちょっと待って…」

正の話に聞く耳を持たないマリヤは、二階へ上がって行きながら、純に言いました。

「純ちゃん、その人に言っておいて。私は、あなたの顔も見たくないし、口も利きたくないし、匂いもかぎたくないって」

純は、マリヤの後を追います。

… … … … … …

「お願い、話だけでも聞いてあげてよ。 …お兄ちゃんね、お姉ちゃんともう一回結婚したくて、プロポーズしようとしているの」

「私は、もう信じられないの、正が。 …裏切られるのが嫌なの」


正が帰るまで、出て行かないと宣言して、部屋にこもってしまいました。
~奇しくも「あまのいわと」205号室です。…こもり部屋

… … … … … …

純は、正にマリヤが言っていることを伝えました。

「俺には無理だから、あきらめるよ、男らしく」

と、男らしくないことを言う正を純は叱咤します。

「これくらいであきらめないでよ!…ちゃんと、二階に上がって、お姉ちゃんにプロポーズするの!」

サトが、楽しそうに口を挟みました。

「大丈夫よ、この前も部屋に閉じこもったお客さんがいたんだけど、あんたの妹が説得したら、ちゃ~んと出てきたから」

四の五の言って躊躇する正を、皆でよってたかって二階のマリヤのいる部屋に引きずって行きました。

… … … … … …

「マリヤ …さん、すみません、聞いていますか?」

扉の向こうからは、「帰れ!」と怒鳴り声。

めげそうになりながらも続ける正。

「話だけでも聞いてくれないかな? …今までのこと、俺が全部悪かったと、反省している」

… … … … … …

「…昨日、純たちと自分の良いところ考えたんだけど、全然思い浮かばなくて。…そうしたら、純が、“お兄ちゃんは、本当は優しいんだ”って言ってくれて。

何か、自分では全然そう思わないし。…でも、純といとしくんは、それでもいいって言うんだよ。

大事なのは、マリヤを心から愛することだって」


マリヤは、黙って聞いています。

いつのまにか、セクシーやチュルチュル、セニュールまで二階に上がってきて、成り行きを見守っています。

「…この世には、不完全な男と不完全な女しかいないから」

~出ました、水野直伝の伝家の宝刀。

イケメンが言うと効果が増すのでしょうか、「里や」の女性陣は、結構ぐぐっと来ているようです。

「…気づいたんだ、こんなダメな男を変えられるとしたら、世界中にマリヤしかいないって」

… … … … … …

「…そういうの“私の愛があなたを作り、あなたの愛が私を作る”って言うんだって」

~もう一発来た!

「俺、頑張るからさ! もう世界中の他の女のことなんか、どうでもいい! …この世に女は、お前ひとりしか存在しないんだよ、俺には!」

ひたむきにマリヤに訴える正のことを純と愛は、少し見直しました。

「結構いけてるんじゃないの? お兄ちゃんのプロポーズ大作戦」

… … … … … …

「なあマリヤ、そこから出てきてくれないか? 頼む」

そう言うと、扉に向かって土下座しました。

長い沈黙…

扉は、開きませんでした。

よろよろと立ちあがった正。うなだれながら、マリヤの部屋の前を立ち去ろうとした、その時です。

… … … … … …

扉が開いて、勇気を抱いたマリヤが現れました。

マリヤに歩み寄る正。

しかし、マリヤの表情は固く、その口から出た言葉は…

「ごめん、まだ信じられない。

…今の言葉が、嘘じゃないって、勇気に証明して」


抱いていた勇気を正に渡すと、再び、「あまのいわと」の扉を閉めてしまいました。

突然、泣き出した勇気。

「勇気が泣き止んだら、信じてあげる」

扉の向うで、マリヤが、叫びました。おろおろする、正。

勇気は、正が抱くと、絶対に泣き止まないのでした。

「それは、勇気が知っているからでしょ? 父親が愛のない男だって」

… … … … … …

食堂で頭を抱える正。

「今度こそ無理だって、勇気は俺が抱くと絶対に泣くんだから」

勇気は、愛に抱かれてご機嫌です。

しかし、正に代わると… スイッチが入ったように、泣き出しました。

「勇気は、俺のことが世界一嫌いなんだよ。俺が父親になりたくないと、思っていたこと知っていて」

そう悲観する正でした。

… … … … … …

他の人が抱いたらどうなるかと、サトが正に代わって抱いてみると、ウソのように泣き止む勇気でした。

セクシー、チュルチュル、顔の怖いセニョール、師匠までが代わる代わるに抱いてみましたが、勇気は泣きませんでした。

以前、勇気を預かった時に、純が抱くと泣いたのを思い出して…今日は、少しも泣きません。

うれしいは、うれしいけど… 今は泣いてよ(汗)

益々、自信を無くす正を、愛がなぐさめました。

「あきらめないで、勇気ちゃんが泣かない方法を考えましょう」

… … … … … …

コンビニの袋の音、好きな動物… どんな方法で試してみても、正が抱いた途端に泣き出す勇気でした。

考えられることをやり尽くして、気が抜けたように座り込む一同。

~何だかんだ言っても、「里や」のスタッフは、協力的ですね。案外、いい奴ばかりなのかも…

純が、ふと思いつき、愛に抱かれた勇気のそばにいた士郎に聞きました。

「ねえ、士郎君。このおじちゃんのさ、どこがいけないんだと思う?」

すると、士郎は、丸めた紙を正めがけて投げつけました。 …顔面に命中。

広げてみると、そこに書かれていた文字は、「ウソっぽい」

的確に言い当てられて、ショックの正です。

… … … … … …

「本当に俺が悪いのか? …勇気が泣くのは、きっと生まれてきたくなかったからなんだよ。これからの未来は暗そうだし、地球温暖化とか、格差の広がりとか…」

開き直って、世間のせいにしだした、正。

その時、階段を下りてくる足音が…

身支度を整えたマリヤでした。

愛から受け取った勇気の顔を覗き込んで言いました。

「ママの国に帰ろう」

… … … … … …

「どういう意味、それ? …お姉ちゃん」

「これ以上、時間の無駄ね。皆さんに迷惑かけるわけ、いかないし …お世話になりました」


マリヤは、「里や」の面々に向かって、頭を下げました。

「純ちゃん、いろいろありがとうね」

純は、泣きそうです。

「そんなこと、言わないでよ。お姉ちゃん!」

最後にマリヤは、正を見つめて、静かに言いました。

「…さようなら」

言葉を失くしたのか? …何とか言え、正!

おじい、本当にこれで終わりなの?

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