NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2013年01月19日 (土) | 編集 |

第91回

純と愛、そして里やの面々は、正とマリヤのために手を尽くすが……。

(2012年1月11日 NHKネットステラ)


「もう一度、チャンスをもらえませんか? …次で勇気ちゃんが笑わなかったら、その時は諦めますから」

勇気をベビーカーに乗せて、出ていく準備をしているマリヤに愛が頭を下げました。

愛が考えた最後の手段は、正がマリヤの服を着て勇気を抱けば泣かないのではないかというものでした。

セクシーとチュルチュルから、ウィッグをつけ、化粧もするという案が出ました。

ここまで来たら、何とかうまくいってほしいと、「里や」の皆も思っているのです。

「最後のチャンス、くれないかな? お姉ちゃん」

… … … … … …

女性陣の手を借りて、正は見事に女装しました。
…何故か、師匠だけ異常に喜んでいます。

「大丈夫です。きっと、うまくいきます」

「リラックスよ。あんた、父親なんだから」


皆から励ましの声をもらって、正はマリヤから勇気を受け取りました。

… … … … … …

いつもなら、正が抱いた途端に泣き出す勇気ですが、今回は平気な顔をしています。

ホッとする、正とマリヤ。

~やはり、マリヤも本音は元に戻りたかったのでしょう。

「お兄ちゃん、よかった…」

突然、打ち破るように勇気が泣き出しました。

… … … … … …

一転して、あせる正。

「勇気、何で泣くんだよ? 頼むから泣かないでくれ。 …じゃないとさ、このまま、ママとお前とも会えなくなちゃうんだよ」

おかまいなしに、泣きじゃくる勇気。

見かねたマリヤが、勇気を取り上げようとしましたが、正は拒みました。

「勇気。 …そんなにパパのことが嫌いか? パパはな、こんなにも、お前のことが好きなのに」

そう言いながら、勇気を抱いたまま、へたり込む正。

「…何、今頃になって気づいてるんだよ、俺は。お前をずっと、こうして抱いていたい。 何があっても守りたいんだよ、俺は。

なあ、勇気。 …ごめんな、こんなパパで」


失いそうになって、はじめて気づいた自分の愚かさを責める、正の目には涙があふれてきました。

勇気に頬を寄せ、それから、頭をやさしく何回もなでました。

それを見ていたマリヤの目からも涙がこぼれます。

「お兄ちゃん…」

… … … … … …

いつのまにか、勇気は、泣き止んでいました。

そして、正のことを見て、とてもかわいい顔で笑っています。

「勇気…」

正とマリヤは、顔を見合わせて微笑みました。

マリヤのネックレスが曲がっていることに気づいて、元の位置に直す正。

おじい、あたしは、今、愛が伝わる瞬間を見た…

「里や」の一同も安堵しています。もらい泣きする者も…

「ドラマチックだねえ、あたしも子供ほしくなっちゃったな」

… … … … … …

あたしたちは、気づいていないだけかもしれない。

もっと、もっと愛を伝える方法が、あることを…


… … … … … …

善行のマンション。

会話もなく、もくもくと食事をする善行と晴海のふたり。 …まさに、お通夜のよう。

純からの電話に晴海が出ました。

「あのさ、お母ちゃんから見たら、あたしは、頼りない娘かもしれないけど。

…何かあったら、いつでも言ってね。

ひとりで苦しまないで、あたしに甘えてね。 …親子なんだからさ」


唐突な純の話を黙って聞いている晴海。

善行が、心配そうな顔で見ています。

「…ありがとう」

そう言った、晴海の頬を一筋の涙が…

… … … … … …

取りあえず、今は、自分のできるやり方で、精一杯、愛を伝えよう…

… … … … … …

愛も誠に電話をしました。

誠は実家に戻っていました。

「彼氏と別れたか?」

電話から返ってきた誠の声は、強がっていますが、どことなく沈んでいました。

「誠から、お父さんとお母さんに別れないように、お願いしてもらえないかな?

今更なんだけどさ、ウチがおかしくなった原因は、俺にあるんだし、このまま逃げてちゃダメだなと思って」


誠が手にしたのは、兄の純が生きていた頃の家族写真でした。

病気の純を中心に、それでも幸せそうな顔の家族。両親の顔も穏やかに見えます。

… … … … … …

もしかして、あたしたちは、毎日試されてるのかもしれない、愛情を伝える勇気の量を…

… … … … … …

その夜、布団の中で愛が純に打ち明けました。

「実は、純さんに言ってなかったことがあります。 …最近、見えなくなってきているんです。

人の本性…みたいなものが」


驚きを隠せない純。

「推測するに、それはきっと…今、ぼくが、幸せだからじゃないでしょうか? …と、思うことに決めました」

純の口調を真似しました。

… … … … … …

「赤ちゃん、作ろうか?

赤ちゃんできたら、いとしくんのお母さんも、あたしといとしくんのこと許してくれるかもしれないでしょ?」


見つめあう、純と愛

「すごくうれしいです。 …でも、もう少し待ちませんか?」

正とマリヤのことが、純の脳裏に浮かびました。

「自分が、父親になるのが怖いの?」

愛は否定しました。

「純んさんが、“まほうのくに”を作るまでは、待ちませんか?」

… … … … … …

「いつになるか、わからないよ」

「待田純の辞書に“無理”って、言葉はないんでしょ?」


苦笑…

「ふたりの子供に早く会うために、これからもがんばりましょう! ふたりで」

うなずく純でした。

~“まほうのくに”は、純と愛のライフワーク。できた時には、子供作るのは遅かりし…ということもあり得ますね

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