NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2013年01月26日 (土) | 編集 |

第97回

純と愛に連れられ、再び病院を訪れた晴海。診察の結果は……。

(2012年1月18日 NHKネットステラ)


愛の提案で、晴海は、簡単な認知症のテストを試してみることになりました。

「これから言う三つの言葉を覚えておいてください。あとで聞きますから。 桜、自転車、猿」

緊張した面持ちで、愛の質問に耳を傾ける晴海です。

「これから言う数字を逆に言ってみてください。6、8、9」

最初の質問は、難なくクリアできたのですが、問題を重ねるうちに、答えが覚束なくなってきました。

「先ほど言った、三つの言葉を教えてください」

「え? さ、さくら …」


必死に思い出そうとしているのですが、あとが出てきません。

愛が問題を打ち切って、立方体の簡単な透視図が書かれた紙を見せました。

「この図形を見本に同じように書いてみてください」

ペンを手にしましたが、紙を前に何をどうしたらいいのか思いつきません。

「できないさ、こんなの! …何でこんないじめみたいなことするの?!」

突然泣き出す晴海を純は、抱きしめました。

「お母ちゃん、お願い、落ち着いて…」

「純、どうしたらいいの?」


純にしがみつきながら、晴海は泣き続けています。 一番、ショックを受けているのは、晴海本人かもしれません。

「ここに行ってごらん、いい先生だから」

サトが一枚の名刺を差し出しました。

… … … … … …

サトに紹介された医師の診察を受けた晴海。

病院を後にした晴海、純と愛は、海の見える公園にいました。

「ねえ、純。 …私、もう宮古の海、見られないのかねぇ…」

海を眺めながら、寂しそうにそう尋ねる晴海。やるせない気持ちになる純…

… … … … … …

マンションでは善行も戻ってきていて、晴海たちの帰りをやきもきしながら待っていました。

「ただいま」

晴海は、いつもと変わらない明るい声で部屋に入ってきました。

帰る早々、お茶の支度を始めた晴海に正が心配そうに診察の結果を尋ねました。

「純、悪いけど、あんたが話してくれる?」

… … … … … …

「お母ちゃんは、 …若年性の認知症だって」

ある程度、予想はしていたかもしれませんが、家族にとって恐れていた結果でした。

「病気の進行は遅らせることはできるんだけど、完全に治るのは無理だって…」

正の質問にそう答えた純、善行は動揺しているようでした。

… … … … … …

「そんな深刻な顔しないよ、病気になったものは仕方ないさ」

お茶を運んできた晴海は、明るく振る舞って言いました。

「今までずっと不安だったけど、病気ってわかったら、くよくよしても仕方ないと思ってさ」

複雑な表情の善行。

「剛にも知らせんといけないさね、何してるかねぇ?」

フラを始めたはずの剛、今はクラシックバレエの裏方のようです…

… … … … … …

「お父ちゃん、何か言わないの?」

さっきから、晴海のことをまともに見ようともせず、いたわる言葉をかけることもできない、苦虫をつぶしたような顔をしている善行に純が口を開きました。

「うん、そうやな…せやからな、まあ、泰然自若としてだな、この難関を…」

お茶を口に含んだと思ったら、熱くて吹出してしまいました。

… … … … … …

「お父さん、お願いがあるんですけど」

晴海も善行の目を見ないで、話しはじめました。

「…宮古に、帰りましょう。もう大阪にいる必要はないし、このマンション売って、また宮古で皆で暮らしませんか?」

晴海の切実な願いでした。

「お父ちゃん、病気のこと考えたら、先生もその方がいいって言ってたよ」

純がそう言い、正とマリヤも、宮古に帰ることに賛成しました。

「俺は…」

急に落ち着きがなくなった善行。

… … … … … …

「俺は、アスファルトが好きなんや」

純は、耳を疑いました。

「俺はな、文化のある街が好きなんや、田舎とは違う、俺が住みたい所は」

うつむいてしまった晴海。

~善行が、宮古島を嫌うのは、何かもっと複雑な理由があるようにも思えるのですが…

… … … … … …

「いい加減にしてよ、お母ちゃんが病気になったのは、お父ちゃんにも責任があるって思わないの?」

善行は、純を睨み返して立ち上がり、ソッポを向きました。

「だまれ!」

「何でこんな状況なのに、そんなことが言えるの? …お母ちゃんを愛してないのは、本当はお父ちゃんなんじゃないの?!」

振り向いた善行は、激高して、湯呑みを床に叩きつけました。

割れた破片が飛んで、純の頬を切りました。

「純さん?!」

… … … … … …

今度は、愛が切れます。

「何度も言いましたよね? お義父さん、純さんを傷つけたら、僕が許さないって!」

言い争いはじめた善行と愛を純が止めます。

「やめてよ! お母ちゃんが泣いているでしょ」

テーブルに突っ伏してすすり泣いている晴海の背中をマリヤが優しくなでていました。

我に返った愛は、謝りましたが、居場所がなくなったように感じた善行は、部屋を出て行ってしまいました。

… … … … … …

おじい、あたしたちはもしかして…

マンションを出てきた善行は、公園にいました。

ふいにへたり込んだ善行は、泣いていました。

言うべきじゃなかったことを言ってしまった後悔と…

… … … … … …

待田家。

家を出る準備をしている謙次に、多恵子が自分の署名を終えた離婚届を渡していました。

言うべきだった言葉を言えなかった後悔が…繰り返しながら生きているのかもしれない。
… … … … … …

だから、いつも自分の気持ちを隠さず、ちゃんと伝えよう

自分たちの部屋に戻った純と愛

愛に頬の傷の手当てをしてもらいながら、純が少しおどけて言いました。

「いとしくんは、あたしのナイチンゲールだね」

「僕は、鳥のナイチンゲールも好きです」


愛は、ナイチンゲールという、生涯、夫婦で添い遂げる鳥の話をしました。

「じゃあ、ナイチンゲールに負けないようにしないとね」

「負ける気がしないです」


見つめあうふたり、純は愛の胸元のJのネックレスを触りました。

「いとしくん、好きだよ。本当に好き」

純を抱擁する愛。

「僕も、本当に純さんのことが好きです」

愛を誓い合ったふたりなのに、悲しげな表情に見えるのは…善行と晴海、謙次と多恵子、お互いの両親のことを想ってのことなのでしょうか?

愛は永遠には続かない…ふたりにも、そんな日が来るのだとしたら…

目を閉じる純…

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