NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2013年01月28日 (月) | 編集 |

第98話

晴海(森下愛子)が若年性のアルツハイマー型認知症と診断された。純(夏菜)は、専門書を読みあさり、病気について調べる。かたや善行(武田鉄矢)は逃げてばかり。そんな中、里やのある女性客(朝加真由美)が、純に「私を笑わせて」と依頼してくる。

(2012年1月25日 NHKネットステラ)


おじい、お母ちゃんが若年性のアルツハイマー型認知症と診断されてしまいました。

通院に付き添い、会計を済ませた純に晴海が申し訳なさそうに言いました。

「ごめんね、純。これからいろいろ迷惑かけると思うからさ…」

「何言ってるの! これからは、あたしにド~ンとまかせてよ」


自分を頼って、微笑む晴海。純の好きな母の笑顔でした。

… … … … … …

マンションに帰ると、知らせを聞いた剛が戻ってきていました。

「お母ちゃん、お母ちゃん大丈夫? もう心配しないでね。俺がずっとそばにいるからさ」

うれしい晴海は、早速、小遣いを渡します。

ちゃっかり受け取った剛、すでにバレエは辞めていたことを知った純が小言を言うと、晴海が庇いました。

晴海に剛を甘やかすことを咎めると…

「いいかげんにして、何で余計なことばっかり言うの? 私のことは、構わないでちょうだい」

ええっ?! さっきは、頼りにしてるって、言ったじゃん

… … … … … …

これからのことを相談するため、狩野家は家族会議です。

「一番問題なのは、これからお母ちゃんの面倒をどうやって看るかってことなんだけど」

晴海に一番好かれているという自負がある剛が、自分がずっとそばにいると名乗りを上げました。

娘である純がいつもそばにいられたらいいのですが、仕事があるし、マリヤは、勇気の世話とパートがあります。

時間がある愛も手を上げましたが、晴海は愛の能力を好んでいません。

長男の正は、晴海が認知症になったことがショックで、考え込むばかりです。

「だから、俺が面倒看るって!」

剛のやる気はありがたいのですが、そう簡単にはいきません。 …もしかしたら、シモの世話まで看なければいけなくなるかもしれないのです。

そこまでは、考えが及んでいなかった剛…

… … … … … …

肝心の善行は、家を飛び出したまま、行方不明。

電話にも出ません。 …留守電にメッセージを入れる純でした。

すかさず、純の携帯に着信!

…「里や」からでした。

… … … … … …

「24時間コンシェルジュに頼みたいってお客さんがいるけど、どうする?」

後ろ髪をひかれながらも、駆けつける純です。
~勤務先が「里や」で、よかったですね。他だったら、就業時間内に、こんなに自由にはいきませんよ。

「里や」に戻ると、ひとりの女性客が純のことを待っていました。酒を相当、飲んでいるようです。

「あの、わたしに何か用があると、うかがったんですけれども…」

女性客は、酔って座った眼で純を見ながら言いました。

「笑わせて、私を」

「里や」に来て、いつも楽しげに仕事をしている純を見ていたら、自分がもう何年も笑っていないことに気づいた…どうやったら、笑えるのか思い出せない…女性客はそう言いました。

「あなたの辞書に“無理”って言葉はないんでしょう?」

… … … … … …

「わかりました」

こんなことコンシェルジュに頼む方も頼む方だけど、引き受ける方も…

いきなり、客の目の前で“変顔”を始める純。

ニコリともしません。

引き続き、エッチラコッチラ踊り出し、奇声を上げる純。

女性客どころか、傍観していたサトやセクシーにさえ、笑ってもらうことができない、純のパフォーマンス(?)

「お酒、ちょうだい…」

すごすごと厨房に引き下がる純。

「撃沈」

一言、チュルチュル。

「しゃちょう、適当にあしらっておけば? あの人いろいろあって、人を信じられなくなっているみたいだからさ」

サトから話を聞いているところに、正からの着信です。

今、職場に戻ったばかりなのに、 …晴海に何事か?!

「お母さんじゃなくて、お父さんが!!」

… … … … … …

神妙な面持ちで椅子に腰かける善行。場所は、辞めたはずの警備会社です。

頭を下げながら、入ってきた純に責任者の職員が事情を説明します。

「いきなり乗り込んできて、お前らにクビにされてから、俺の人生めちゃくちゃやって、暴れ出すんだから」

~クビ? 辞職じゃなかったのね。

元社員であり、酔った上のことなので、警察沙汰にはされずに済んだ善行。

引き取って帰る純は、あきれて責めました。

「何やってるのよ、こんな時にさ」

「酔っぱらってて、何やったかよう覚えてへんのや」


… … … … … …

「なあ、お母ちゃんの病気、ホンマに治らへんのかな?」

純に連れられて戻ってきたマンションのドアの前で、善行はあきらめきれないように言いました。

「とにかく家族が協力して、進行を遅らせるしかないの」

ふたりが部屋に戻ると、マリヤ一緒に食事の支度をしていた晴海が、明るい声で善行を迎えました。

「お前、そんなことやって大丈夫なのか?」

「正も剛も一生懸命仕事を探しているから、ごちそうでも作らないと罰が当たると思いまして。 …お父さんの好きなダシ巻玉子もありますよ」


…ご機嫌です。

「あいつ、ホンマに病気なんか? お前、ちょっと騒ぎ過ぎと違うか?」

楽しそうに料理する晴海を見て、怪訝そうに純に尋ねました。

純にしてみても、そう思いたいのですが…

… … … … … …

「お義母さん、さっきお塩入れましたよ」

マリヤが慌てて止めましたが、晴海は聞かずに入れてしまいました。

味見する晴海が、顔をしかめました。 …しょっぱ過ぎるのです。

「違うよ、今日はちょっと味付け変えようと思っただけでしょ」

次に何をしたらいいのかわからなくなった晴海がイライラして声をあげました。

「アンタたちが余計なこと言うから、度忘れしたさあ!」

… … … … … …

パニックになりかけた晴海、手をやった鍋のふたが熱くて落としてしまいます。

「何をやってんねん、何をやってんねん?!」

オロオロしだす善行。

見かねた純が口を出します。

「料理はもうお姉ちゃんに任せて、お母ちゃん」

晴海は、悲しそうな顔で純をにらみつけました。

「何でそんなこと言うの? 私にはもう料理なんてできないって言うの? 

何でそう病気扱いするのぉ?!」


… … … … … …

ちょうど、そこへ、剛が帰ってきました。

「あら、剛、帰ってきたの?」

ケロッと忘れたかのように、うれしそうな晴海。

「ああ、そうだ! お小遣いあげようねぇ

えっ??

「だって、バレエやってるから、お金いるでしょ?」

ニコニコしながら、自分のバッグを手にして、財布を出そうと…

… … … … … …

「ちょっと、純、私のお財布知らない?」

財布が見つからないようです。もちろん、純には、心当たりがありません。

「もういいよ、さっき剛にお金あげてたでしょ? ねっ」

そう言い聞かせる純に向かって、急に怖い顔をして言いました。

「お財布、アンタが取ったんじゃないの?」

… … … … … …

唖然とする純、すぐに否定しましたが、晴海は信じていないようです。

「アンタが、私のお財布からお金取って、コソコソお菓子買っているの知ってるよ」

子供の時の話を持ち出す晴海、純の手をつかんで揺すります。

「…返しなさい!お財布、いいから返しなさい!!」

必死になだめる純。

騒ぎに勇気が泣き出し、マリヤが飛んでいきます。

… … … … … …

晴海は、チェストの引き出しを次から次へと開けて探しはじめました。

中身をかっ散らかす…止めようとする純と剛。

オロオロするばかりの善行。

「ちょっと、買い物に行ってくるわ」

そう言うや否や、部屋から出て行ってしまいました。

また、逃げるのかよ、アンタは!

… … … … … …

善行の後を追おうとして純は、玄関の所に置いてあった財布を見つけました。

「お母ちゃん、あった、あった!玄関に落っこちてた」

晴海に渡そうとすると、急に泣き出して、剛に抱きつきました。

「純がいじめる、純がいじめるぅ」

… … … … … …

剛の後ろに隠れるようにして、子供のように泣き続ける晴海。

「お母ちゃん、ごめんね。お財布見つかってよかったね」

懸命に平静を装う純。

おじい、こんなのへっちゃらだよ …お母ちゃんの笑顔を取り戻すためなら

~冒頭では、純に頼っていたのに、一度スイッチが入ると、一気に加速した晴海の壊れ具合。 頼りになるべき善行はまた逃亡 …どうするの、純?

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