NHK朝ドラ『花子とアン』『ごちそうさん』『あまちゃん』…ストーリーを勝手に解釈&裏読み … ほぼネタバレ…
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2013年02月11日 (月) | 編集 |

第110話

晴海(森下愛子)と剛(渡部秀)は、純(夏菜)と愛(いとし・風間俊介)のアパートの隣へ引っ越し。正(速水もこみち)はビジネスホテルで働き始め、狩野家はそれぞれ新たな道を進み始める。そんなある日、突然サト(余貴美子)が里やを畳むと言いだす。

(2012年2月8日 NHKネットステラ)


お父ちゃん、お葬式の後、お兄ちゃんにこんなことを言われました …

「これから、ウチの長男は … 純、お前だ、これからお前が一家の長として、家族の問題を全部決めるんだ」


… だから、お母ちゃんには、隣の山田さんが引っ越した隣の部屋に剛と住んでもらうことに決めました。

そうすれば、何かあってもすぐ、いとし君が来られるし、足りないところは、ヘルパーさんに助けてもらおうと思って … ちなみに剛は、心を入れ替えるとか言って、生まれて初めてネクタイを締めて就活しています。

お兄ちゃんも、女将さんが紹介してくれたビジネスホテルで働くことになりました … お母ちゃんが嫌がるし、お姉ちゃんの嫉妬も凄かったからさ。

こんな感じで家族皆が、前向きでがんばろうとしていたら …


… … … … … …

何と突然、女将さんがとんでもないことを …

そんなある朝、サトは、「里や」のスタッフ全員を食堂に集めました。 … 何か話があるようです。

「大したことじゃないのよ … ここを畳むことにしたから」

そう、あっけらかんと話すサト … 純は、我が耳を疑って、聞き直しました。

「だから、急に悪いんだけどさ、今週いっぱいで止めることにしたから、ウチのホテル」

聞き間違いではありませんでした。

… … … … … …

「ど、どうしちゃったの、皆? … 固まっちゃって」

あまりのショックに思考停止の一同。

「 … いきなり辞めるとか言われても … 納得できないですよ、あたしたち」

純がホテルを止める理由を問いただすと、余りドラマチックじゃないからと言いながらも、サトは、しかたなく話しはじめました。

「要するに、借金で首が回らなくなっちゃったの … まあ、採算度外視しでやってきたから、しょうがないんだけどさ、あはっ」

サトは、笑いながら、他人事みたいに話します。

「旦那があたしの名前なんか付けるし、思ったより保険金残してくれたから、今まで何とかやってこれたけどさ … 」

借金できそうなところからは、全部借りつくしたし、建物も担保になっているので …

「出なきゃいけないの、来週までに」

… … … … … …

「そんな辛気臭い顔しないでよお、就職先ちゃんと紹介するからって」

そう言うと、純には別のホテル、セクシーには美容院、セニョールにはレストランとそれぞれに連絡先のメモを有無を言わせずに渡しました。

「それから、チュルチュルは … もう沖縄に帰んな、親も心配しているからさ」

そう言われたチュルチュルは、サトをにらみつけると一言 …

「拒否」

… … … … … …

「いつまでそんなこと言ってるつもり? … いろいろあったのはわかるけどさ、甘えるのもいい加減にしな!」

サトに叱りつけられたチュルチュル、立ち上がって思わず …

「私は … 」

はじめて主語を言った … チュルチュルちゃんが!


しかし、そのあとの言葉が出てこず … 里とにらみ合うチュルチュル。

… 目をそらすと、「里や」を飛び出して行ってしまいました。

… … … … … …

『今週で営業を終了させて頂きます』

手際よく貼られた廃業の告知を見た師匠が声をあげました。

「ちょっと、どういうことよ? … 本当にここなくなっちゃうの?!」

途方に暮れる一同を尻目に、サトが長期滞在の客たちを引き連れて、他のホテルに案内して行きました。

… … … … … …

純がセクシーはどうするのかと尋ねました。

「できれば、やめたくない … ここだと、働きながら、士郎のそばにもいられるし」

セニョールは、サトに従うだけと、手渡された再就職先の書かれたメモを手に哀しそうな顔をしています。

「ちょっと、あんたこのお店に行ったら、もう会えないのよ、あのおばさんと! … 好きなんでしょ?」

師匠に忍ぶ恋を暴露されて、おどおどするセニョール … 驚きと興味津々の女性陣。

「意外」

いつの間に後ろに立っていたチュルチュル。

… チュルチュルにも尋ねました。

「さっき、女将さんが言ってたけど … よかったらさ、話してみてくれない?」

何かを考えて逡巡しているようなチュルチュル。 … 蚊の鳴くような声 …

「 … わたしは」

うん、なに? なに? …


… 結局、後の言葉は出てこずに逃げちゃいました。

… … … … … …

帰宅後もネットで「里や」再建に有効な情報やアイディアを探してみましたが … これだというものが見つかりません … とにかく、悠長なことを言っている時間はないのです。

「どうしよう? … いとし君」

困ったときの、愛頼み

「取りあえず、銀行に返済を待ってもらうか、出資してくれるお金持ちを探すしかないと思うんですけど … どちらにしても、「里や」が必ず儲かるっていう再建案をださなければいけないと思うんです … 」

… … … … … …

翌日、「里や」の厨房に集まった従業員一同を前にして、愛が言いました。

「何とかこの“里や”を残すために、昨日、純さんと必死で考えたんですけど … 皆さんに協力してもらおうと思いまして … 」

うなずき合う一同。

「じゃあ、問題点を整理しましょう … まずはじめに … 」

愛は、その後を自分では話さずに、純に振りました。

… 言いにくそうに、純が続けます。

「 … 料理がいまいち … あ、ごめんなさい、ごめんなさい(汗)」

納得してしまう一同、肩を落とすセニョール … 相変わらず、お客が完食せずに少しだけ残すセニョールの料理でした。

純は、その他の問題点もあげていきました。

「ホテル自体が地味で部屋が狭い … ホームページもないし、女将さんも宣伝する気がないので、食堂を利用する地元の人以外、来る可能性がない … 来たとしても、お客さんが喜ぶようなホテルの売りみたいなものが全くない … です」

だんだん落ち込んでいく雰囲気 …

「 … 何か、話聞いていくうちに絶望的な気分になっていくけど … 」

… … … … … …

「だから言っただろう、もうあきらめな」

いつの間にか、厨房を覗いていたサトでした。

そう言うと、自分の指定席の帳場の方に歩き出しました。

「ちょっと待ってくださいよ、女将さん」

その後追う、純たち。

「あたし、ここに来て、本当に救われたんですから … 」

おじいのホテルを失くして、自暴自棄になっていた時、ここで食べたサトの沖縄ソバで生き返ったこと … 皆にも助けてもらって … 改めて沖縄の温かさとか、優しさを感じて … 宮古で育ったことを誇りに思えたこと …

「きっと、ここに来たお客さんも、あたしと同じように勇気とか安らぎをいっぱいもらったと思うんです … だから、“里や”を止めるなんて、言わないでください

… あたしたち皆で力を合わせて、少しでも借金返せるように頑張りますから」


… … … … … …

「あ~あ、ごめんね … ドラマだったら、涙流して、“ありがとう”とか言うところだけど … 始まったものは、いつか終わるのものよ … あら、あたし今良いこと言ったわ … メモしておこう」

どこまでが本気でどこからが冗談なのかわかりにくいサトの話 …

それでも、純が食い下がろうとすると、今度はきつい口調に変わりました。

「あんたたちも新しい就職先決めたら? … 土曜日までには、出て行ってもらわなければいけないんだら!」

そう言い捨てると、帳場の奥にある小部屋に入ってしまいました。

… … … … … …

「やっぱり、あきらめるしかないんじゃない」

セクシーの言葉に、うなだれる一同。

「終了 … 」

純は、愛にすがりました。

「ひとつ気になっていることがあるんです」

全員、期待して愛を見ました。

「 … あの中は、どうなっているんでしょう?」

今さっき、サトが消えた扉を見つめて言いました。

… ああ、たしかに

今はそんなこと気にしている場合じゃない … 肩透かしを食らったような一同。

… … … … … …

「ねえ、お宅のお母さんなら何とかしてくれるんじゃないの? … あたしと士郎のことを助けてくれたみたいに」

セクシーの言葉に反応した純。

「そっか … お義母さんなら、借用書とか帳簿とか見せたら、起死回生の一手、何か見つかるかも?!」

「 … いや、来てくれるかどうか … それに … 」


しかし、今回の愛は、多恵子に頼むことを、何か乗り気ではないような雰囲気です。

「あたしが電話する!」

その時、「里や」の扉を開けて入ってきたのは …

… … … … … …

誠と当の多恵子でした。

「 … お義母さん」

何という都合のいい脚本 … いや、タイミングに驚く一同。

期待感に顔がほころぶ、純 … うらはらに、扉にもたれた多恵子が … 半病人のように見えるのが … 少し、不安。

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